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2008年7月18日 (金)

感謝すること

18261 7月に入り、学習もだいぶ進んできた時期ではないかと思います。

 少しずつ、焦りや不安も感じている頃ではないでしょうか。もう後がないと考えている、複数年学習されている方のなかには、少しどころではないと感じている方もいらっしゃるかもしれません。

 こういうとき、ありがちなことが、家族や恋人、友人、仕事の関係者が原因で学習が思うように進まないという悩みを持ってしまうことです。

 確かにこういったことを感じてしまうのは仕方のないことかもしれません。しかし、それを決して表には出さないで欲しいと思います。

 なぜなら、試験勉強はあなたが始めようと決意して始めたことだからです。

 別に、誰かのために始めたわけではありません。あなた自身がやりたいと思っていることをやっているのです。

 先ほど述べた、あなたの周りにいる人のために学習を始めたわけではないでしょう。もちろん、「家族を幸せにしたいから」とか「恋人と家庭を築くため」とか、そういった動機の人もいるかもしれませんが、それだって、家族や恋人が幸せになるために受験勉強をするしかないわけではないのであって、別の道を選択したって幸せになることはできたでしょう。それでも、この道を選んだのはあなたが受験勉強をしたいと思ったからです。

 ここで、「大切な人を幸せにする」という気持ちと「行政書士になりたい」という自分の願いは切り離して考えるべきだろうと思います。

 極端な話、あなたが行政書士にならなくても、あなたの大切な人が幸せを感じることができる道など、いくらでもあると思います。

 この勉強を始めたのは、様々な動機はあれ、あなたが行政書士になりたいと思ったからです。

 だとすれば、あなたの周りにいる人たちは、あなたの目標に付き合っているだけなのです。きつい言い方をすれば、あなたがやりたいことに巻き込まれているだけなのです。

 ですから、たとえ協力をしてもらえなくても文句は言えません。ちょっとでも協力してくれるなら、感謝すべきです。普段はとても協力的にしてくれるのであれば、感謝で頭が上がらなくてもいいほどです。

 ましてや、家族や恋人、友人、仕事の関係者があなたの勉強をちょっと邪魔してしまったからといってどうしてそういった人に文句を言うことができるでしょう。

 試験日という期限がある学習をしているのですから、ストレスがたまってしまうことは仕方のないことです。しかし、それを表に出して、誰かに何かにあたる、誰か何かのせいにする、これをやっても何の利点もありません。

 とにかく、感謝をすることです。今、受験勉強を自分ができるのは周りにいる人のおかげであると。

 それでは、また次回お会いするときまで明るく楽しく前向きにお過ごしください。

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