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株式会社 法学館

6月に気をつけること

2010年6月28日 (月)

時期ごとに必要な勉強法の違いとは?②

こんにちは。やーふるです。

昨日は、「時期ごとにどのように勉強法を行うべきかを再確認しておくことが、勉強自体の効率を上げ、合格に近づくために必要だ。」という話をしました。

①学習開始期…知識のインプット中心。講義(テキスト)に沿って進み、過去問等で出題傾向を確認。条文等の基本用語(単語レベル)はこの時期から書けるようにしておく。

②中間期…知識のインプットが一通り終わった頃。→知識のまとめ(目次の活用)

③直前期…本試験2ヶ月前くらいから→記憶ツールの作成、暗記。

④超直前期…本試験1週間前から試験当日まで。→記憶ツールの絞込み、暗記。

今日は、特に①学習開始期の注意点について説明しますね。

初学者が学習を開始してから、試験範囲の知識をインプットするまでが、「学習開始期」です。例えば、行政書士合格講座をライブクラスで受講されている方だと、7月10日までになります。

ここでの注意点を言います。

◎学習開始期が終わったら速やかに、行政書士本試験と同形式で問題を解いてください。

これは、自分がインプットした知識が、本試験でどれだけ役に立つか(というか、どれだけ役に立たないか)を実感するために是非必要です。

まだインプットが終わっていない科目があると、点数が取れないことをそのせいにしてしまいがちです。実際そうである可能性もあります。

ですから、インプットが終了した時点で行うのです。

そして、インプットが終了したらなるべく早い段階で現実を知ることで、その修正に多くの時間を割くことができるのです。

ここで発見した弱点を克服する、という観点から、その後の勉強計画を再構築しましょう。

◎学習開始が最近(これから)の人は、なるべく早く学習開始期を終えられるように、学習科目を絞るべきです。

具体的に言うと、行政法、民法、一般知識等のインプットを優先的に済ませ、それで「インプットは一旦終了」ということにするのです。そして、本試験と同形式の問題を解き、弱点を明確にし、その克服に時間を費やします。

もちろん、全出題科目のインプットが終わっていないことには不安があるでしょうが、それよりも、頻出科目を合格レベルに持っていくほうが、合格には重要です。

頻出科目を早い段階で合格レベルにすることができれば、その他のインプットに時間を割くことも可能になるのです。

次回は、「捨てるものを決める。」ことについてお話ししますね。

では また日曜日まで!

2010年6月27日 (日)

時期ごとに必要な勉強法の違いとは?

こんにちは。やーふるです。

今週は、時期ごとの勉強法の再確認をしていきますね。

人によって、行政書士試験の勉強開始時期は違います。これから始める、という人もいるでしょう(ちなみに例年通りの試験日程ですと、試験本番は11月14日で、あと140日です!!)

決して余裕のある期間とは言えませんが、しっかりとした計画を立て、重要なことに絞り込んで、着実に実施していけば、決して合格が不可能なことはありません。

そのために必要な要素として、時期ごとにどのような勉強法を行うべきかを再確認しておきましょう。

もうすでに勉強が進んでいる方も、自分が今どのステップにいて、今後、どのようにするべきかを確認することで、適切な計画の見直し、更新をすることができます。

是非、役立ててください。

①学習開始期…知識のインプット中心。講義(テキスト)に沿って進み、過去問等で出題傾向を確認。条文等の基本用語(単語レベル)はこの時期から書けるようにしておく。

②中間期…知識のインプットが一通り終わった頃。→知識のまとめ(目次の活用)

③直前期…本試験2ヶ月前くらいから→記憶ツールの作成、暗記。

④超直前期…本試験1週間前から試験当日まで。→記憶ツールの絞込み、暗記。

詳しい内容については明日 お話ししますね。

それでは また明日!

2010年6月21日 (月)

不確定事項を減らしていく②

こんにちは。やーふるです。

昨日は、「不確定事項を減らしていくことが、自分の実力を最大限に発揮し、合格を勝ち取るために重要である。」という話をしました。

今日は、そのための具体的なアクションについて提案しますね。

これらのことは、もちろんすべてを今すぐに、即決!というわけにはいきません。

しかし、確定するための小さなアクションは今から取り始めるべきものです。

・本試験当日に持参する持ち物、教材

→当日に持参できる量には、どうしても限界があります。なるべく早い段階から、知識をまとめる作業の一環として、教材をまとめる作業を行うべきです。

・本試験前日、当日の行動予定

→やることを事前に、なるべく具体的に決めておくことで、試験問題に集中できる状況を作りましょう。

・本試験当日の問題の解き順

→本試験に出題される問題は不確定だとはいっても、科目・出題数・配点など、予想できる部分も多々あります。どういった順番で解けば最大限の得点を獲得できるか、考えておきましょう。

・受験会場

→出願時期が来たら、なるべく早く会場を決め、出願したほうが良いと思います。会場に行くまでのこと、行ってからのことなど、当日の行動計画を確定しやすくなるからです。

これらのほかにも、確定させることで、本試験の自分を楽にするものがないか、是非考えてみてください。

私からの提案については、今後の記事でより細かく紹介していきますね。

最後に注意点を1つ。

早めに確定することは大切ですが、確定したらもう2度と変えてはいけないというものではありません。

確定したことを変更、更新していくことは自由ですし、それが大事なことなのです。

1つを確定したからこそ、「もっといいアクションがある。」ということに気づけることも多いからです。

次回は、「時期ごとの勉強法の再確認」についてお話ししますね。

では また日曜日まで!

2010年6月20日 (日)

不確定事項を減らしていく

こんにちは。やーふるです。

今週は、合格をつかむための考え方として、「不確定事項を減らしていく」ということについてお話ししますね。

行政書士試験は、不確定事項の塊のようなものです。

実際、具体的にどんな問題がどのような形式で出題されるかは、不確定です(だから、今頑張って対策されているわけですよね)。

当日の天気や気温なども、やっぱり当日にならなければわからないですし、当日以外のこと(たとえば勉強を阻害するアクシデント等)も含めれば、それこそ数限りないほどの不確定事項があるわけです。

そして人間は、不確定事項に対処するために非常に大きなエネルギーを消費します。

本来は、試験問題それ自体にエネルギーを割かなければならないのに、その他の不確定事項が多ければ多いほど、エネルギーが分散化され、実力が発揮しづらくなるのです。

では、具体的にはどのようなアクションを取ればよいのか?

そのことについては明日 詳しくお話ししますね。

それでは また明日!

2010年6月15日 (火)

忘れることは、悪いことか?③

こんにちは。やーふるです。

一昨日は、「忘れるということは、本試験で使える知識と使えない知識を振り分ける作業として、非常に重要である。」という話を、昨日は、「脳は、短期記憶に留まっているものを、表面上は忘れることで、その振り分けを行っている。」という話をしました。

今日は、「2周目以降の復習(いったん知識のインプットが終わり、その後の繰り返しの勉強)を効率化する鉄則」についてお話ししたいと思います。

それは、必ず、先に問題を解いてから、その後にテキストや資料を読む、ということです。

なぜかわかりますか?

それは、せっかく短期記憶に留まっているものを忘れて、そのタイミングで問題を解けば、解答できないことによって、わかっていない部分を明確にすることができる状態にもかかわらず、先にテキストを読んでしまうことで、忘れていた部分がまた短期記憶として入ってしまい、わかっていない部分をあぶりだすことができなくなってしまうのです。

ここで理解していただきたいのは、今の時期は「間違えることは合格するための知識をつける上で貴重なことである。」ということです。

本試験当日に正解するために、あえて今の時期は自分が間違える部分を探していく作業が必要なのです。

「以前から、問題を先に解いてから、テキストを読んでいるよ。」という方も、「何故そうしたほうが良いのか?」を理解して、意識して行動したほうが、効果も上がりますので、復習の際、注意してみてくださいね。

次回は、「不確定事項を減らしていくこと」についてお話ししますね。

では また日曜日まで!

2010年6月14日 (月)

忘れることは、悪いことか?②

こんにちは。やーふるです。

昨日は、「忘れるということは、本試験で使える知識と使えない知識を振り分ける作業として、非常に重要である。」という話をしました。

今日は、もう少し詳しくお話ししますね。

人間の記憶は、短期記憶と長期記憶に分けられると言われています。

大雑把に言えば、短期記憶は短期間しか保存がきかない記憶、長期記憶は長期間保存がきく記憶です。

もちろん、試験で使える記憶は長期記憶であることは明らかです。

1度勉強しても、全ての知識が長期記憶になってくれるわけではありません(というか、ほとんどが短期記憶かもしれませんね)。

そして、重要な知識を長期記憶化するには、意識して、反復する必要があります。

言葉をかえると、「この知識は自分にとって重要であり、まだ自分はこの知識についてはっきり理解していない。」ということを、明確に理解している必要があるのです。

現時点で自分がわかっているものと、わかっていないものを明確に振り分ける必要があるのです。

そして、脳は、短期記憶に留まっているものを表面上は忘れることで、その振り分けを行っているのです。

このことを理解できると、2周目以降の復習(いったん知識のインプットが終わり、その後の繰り返しの勉強)を効率化するためには、ある鉄則があることに気がつきます。

その鉄則については明日 詳しくお話ししますね。

それでは また明日!

2010年6月13日 (日)

忘れることは、悪いことか?

こんにちは。やーふるです。

今週は、「忘れることは、悪いことか?」ということについてお話ししますね。

多くの人が、忘れることに対して、ネガティブなイメージを持っています。

本試験当日に、問われている法律知識を忘れてしまっていては話になりませんから、当然といえば当然かもしれません。

特に初学者で、現在知識のインプットの勉強をされている人、初めての知識を理解していく段階の人で、どうしても1つの科目に時間を割かなければならない人は、こんな思いをした経験があるかもしれません。

「民法の復習をやっている間に、行政法の知識を忘れてしまうのではないかと不安。」あるいは、「民法の復習をやっている間に、行政法の知識を忘れてしまい、以前に解けていた過去問が解けなくなってしまっていて、落ち込んだ。」

そんな方は、是非忘れることに対しての認識を変えてほしいと思います。

「本試験で使える知識と使えない知識を振り分ける作業をしているんだ。」と考えるべきなのです。

どういうことかは明日 詳しくお話しますね。

それでは また明日!

2010年6月 7日 (月)

「合格体験記」を活用する上での注意点とは?②

こんにちは。やーふるです。

昨日は、「合格体験記」を活用するためには、ある視点が必要だ、というお話しをしました。

今日は、その視点について、お話ししますね。

それは、『スクラップアンドビルド』の視点です。

人によっては、新しい習慣や行動を取り入れる際に、せっかく今まで築いてきた勉強や生活のバランスを崩してしまうことがあります。

その理由の多くは、「現在の習慣をそのままに、新しい習慣や行動を組み入れてしまう。」ということにあります。

重要なのは、必ずスクラップしてからビルドすることです。

この順番を崩してはいけません。

『スクラップアンドビルド』の視点を持つことは、すなわち自分にとっての重要事項を定める、ということになります。

特に、直前期の不安なときには、合格者のコメントには影響力があります。すがりたくなる気持ちがおこったり、書かれていることを数多くやれば、そのまま足し算的に合格に近づけるという安直な気持ちがおこったりします。

しかし、実際に行うのはほかでもないあなたです。あなたの資質や環境は、ほかの誰とも違うのです。

あなたにとっての重要事項は、あなた自身が見つける必要があるのです。

09年度の合格体験記は、インターネット上でも参照できますし、

http://blogs.itojuku.com/2009_voice_gyosei/

資料請求で冊子版を取り寄せていただくことも可能です。

https://www.itojuku.co.jp/ssl/seikyu/index.html

もちろん、伊藤塾の各校舎にも備え付けてありますので、来校されたときに、是非手に取ってください。

(私、やーふるの体験記も載っています!!)

さて次回は、「忘れることは悪いことか?」ということについてお話ししますね。

それでは また日曜日まで!

2010年6月 6日 (日)

「合格体験記」を活用する上での注意点とは?

こんにちは。やーふるです。

今週は、「合格体験記」の活用法についてお話ししますね。

(どちらかというと、『注意点』という側面が強いかもしれません)

09年度の合格体験記は、インターネット上でも参照できますし、

http://blogs.itojuku.com/2009_voice_gyosei/

資料請求で冊子版を取り寄せていただくことも可能です。

https://www.itojuku.co.jp/ssl/seikyu/index.html

もちろん、伊藤塾の各校舎にも備え付けてありますので、来校されたときに、是非手に取ってください。

(私、やーふるの体験記も載っています!!)

私自身、昨年の合格体験記は、法律科目のテキストと同じくらいの意識で繰り返し読みました。重要だと思ったこと、今の自分に足りないと思ったことには線を引き、新しく行うべきことをtodoリストにまとめ、実行しました。

合格者のコメントは、確かに参考になります。

特に初学者は、未体験の未来をイメージする上で、「合格体験記」を参考にすることは、必須であると思います。

しかし、新しく得た情報を、実際に習慣や行動に取り入れる際に、ある視点を持たないと、その新習慣、新行動は、逆効果になる恐れすらあるのです。

それは、どのような視点か?

そのことについては明日 詳しくお話ししますね。

それでは また明日!

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