勉強時間をどうつくればよいか
「勉強時間をどうつくればよいか」、これを読んでいるみなさんは勉強時間の確保ができていますか。
私が受講生だった頃は隙間時間を大切にしていました。
具体的には、講義と講義の間の10分を復習時間に充てたり、塾や大学まで行く道中では苦手な分野の講義を繰り返し聴いたりしていました。
また塾から帰る電車の中で、テキストを読みなおしてインプットをしたり、「これ完」を解いてアウトプットをしたりと、電車内でも勉強時間を確保していました。
このように普段何気なく過ごしている時間を勉強に充てることで、試験当日には莫大な勉強時間になっているのです。
さらに、勉強を続けていくことが辛くなったときには「習慣をつくること」が重要です。
たとえば、塾の自習室や学校・近所の図書館など自分が通いやすいところを1つ挙げ、開館時間中には勉強をする、と決めるのです。
そうすれば勉強をしなければならないという習慣が身に付き、継続することができます。
寒くなり冬らしくなってきましたが、体調はいかかですか。
インフルエンザも流行っていますので、勉強だけではなく体調管理にも気を配り、この冬を乗り越えてください。
自分が公務員になって活躍している姿を思い浮かべ、頑張ってください。
応援しています。
担当:2019年度 特別区内定者