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2020年12月

2020年12月 4日 (金)

体験談 国家総合職内定者より「併願について」

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私は昨年の今頃、併願先をどこにするのか、どれくらい併願先に特化した勉強をするべきなのかとても悩んでいたため、併願の仕方についてお話したいと思います。

試験勉強をしていると様々な不安が募り、併願先を増やしたくなってしまいます。民間就活をすべきか、と悩んでいる人も多いでしょう。しかし、安易に併願先を増やすことはリスクも伴います。他の試験種を受験するとなると、新たに勉強しなければならない科目も増えますし、面接の対策もそれぞれしなくてはなりません。また、民間就活をする場合、試験勉強がおろそかにならないよう上手くバランスを取る必要があります。そこで、効率よく併願をするためのポイントを紹介します。

①試験科目
 これはよく言われることですが、第一志望と試験科目がなるべく多く一致している試験種を併願することで、勉強の負担を軽減することができます。また、併願先にしかない科目であっても、合否に影響しない程度の問題数であれば、思い切って勉強しない、というのも手段のひとつです。自分がどの科目で点を取れそうか、どれくらい勉強時間に余裕があるか等、その人ごとに勉強の仕方は変わってきます。自分の力の見極めと、試験科目の把握が重要です。

②本当に就職するつもりはあるか
 「もし他の試験が全て不合格だった場合、本当にその併願先に就職する気持ちはあるか」
これは当たり前のように思えますが、試験直前は不安に駆られ、「とりあえず受けておこう」と併願先を増やしたくなります。リスクヘッジにはなりますが、本命の試験に確実に合格するためにも、今のうちにある程度併願先を決めておくことが必要です。時間に余裕があれば、職務内容などにも目を通し、本当に就職しても良いと思える併願先に絞ることをお勧めします。

併願先をどうするか、どの内定を受けるか等々、就活においては様々な選択を迫られます。何かを選択することは、他の何かを捨てることでもあるため、心残りや後悔を感じることがあるかもしれません。「正解の選択をするんじゃなくて、自分の選択を正解にしていけばいいんだよ」という先輩の言葉が、私には強く印象に残っています。目指すものを決めた以上、真っ直ぐ突き進んでください!私にとっては、それが自信や前向きな姿勢につながり、面接や勉強にも良い作用を及ぼしてくれたと思っています。
2020年度 国家総合職 内定者