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伊藤塾校舎ブログ

04.学習方法・対策 Feed

2020年10月 9日 (金)

2020年の公務員試験で、思うような結果が出ていない人へ

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あるオリンピックの金メダリストが、次のような言葉を述べたそうです。 《世の中には、「成功も失敗もする人」と「何もしない人」がいる。 「成功する人」と「失敗する人」に分かれるわけではない。 失敗することも苦しいこともたくさんあるけれど、失敗もしない何もしない人生より、充実しているし楽しい。》

2020年の公務員試験を受験した皆さん、コロナの影響で、試験日が延期になったり試験の内容が変わったり、先行き不透明な中での受験、お疲れさまでした。
お疲れさまって今書いちゃったけど、内定・採用に向けての活動がまだ残っている人は、今できることに全力を尽くしてください。第一志望でなかったとしても、です。そこで働くかどうかは、内定をもらってから考えればよいです。

受験は一段落したが、思うような結果が出なかったという人へ。
結果としては成果が出なかったとしても、受験対策をがんばってやってきた過程においては、様々な学びや気づきがあったはずです。
その過程を通ったことで、今のあなたは、去年のあなたより確実に成長しています。辛くても、前を向いてください。
現在起こっていることは、皆さんの人生の通過点にしか過ぎません。人間万事塞翁が馬、現在失敗と思っていることは、長いスパンで考えたら実は失敗ではないかもしれません。なので、望んだ結果が出なかったことをただ悔やむためだけに過去を振り返るのは、やめましょう。過去を振り返るのであれば、過去の経験から学んだことを確認して、未来に活かすためにしましょう。
担当:内田 太 講師(法律系担当)

2020年9月30日 (水)

業務説明会「心に残ったひとこと」〈厚生労働省編〉

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国家公務員総合職とは、「理想を具体案に落とし込む実務家」

伊藤塾では、毎年たくさんの官庁の方に来ていただき、業務説明会や講演会を数多く開催しています(今年は新型コロナの影響で、例年通りの実施は叶いませんが…)。

講演会を聞いていて思うのは、実に味わいのあることばや、「あっ、これは面接で使えそうだな」と思う発言がよく出てくること(本当です)。

これを、参加者と我々スタッフだけが独り占めするのはもったいないので、私の「心に残ったひとこと」と題して、ちょっとだけお伝えしたいと思います。

今回は「厚生労働省」の方がお話しくださった中のひとこと。

講演者の方は、大学卒業後全国紙の新聞記者になって、それから国家公務員総合職に転職されたという方でした。
新聞記者時代、社会保障に関する事例に取り組み、「その問題に対して、自分がどうアプローチするか」を考える過程で、マスコミから公務員への転職を決意するに至ったとのことです。

社会の課題へのアプローチには、色々なありかたがある。
マスコミが「その問題を大きく採り上げ世論を喚起する」ことで社会を動かすというありかたもあるが、
「自分が『そうしたい』と願うことを、その解決に向けたプラットフォームを自らの手で作り、実現化する」ことを仕事にしようと考えたとのこと。
それができるのが、国家公務員総合職だということです。

なるほど、本当にそうですね。
みなさんも業務説明会や講演会など、少しでも興味があるものは参加するようにしてください。
新たな発見が必ずあるはずです!

2020年9月21日 (月)

学習効果UPのためのちょっとしたコツ伝授します<その7>

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《択一式試験対策のインプットは、絞って確実に!》

ア〜オの中から妥当なものを選ぶ択一式試験の問題で、次のような選択肢があったとします。(妥当な肢=○、妥当でない肢=✖️と表記します)
1. ア、ウ
2.  ア、オ(正解肢)
3.  イ、ウ
4.  イ、エ
5.  エ、オ
そして、ア=○、イ=✖️、ウ=✖️、エ=✖️、オ=○で、正解は2であるとします。

この問題を解いて(アウトプット)、その後インプットする場合、
「5つの肢のすべてで○✖️をきちんと判断できる(アとオが○で、イウエが✖️とわかる)ようにインプット(理解→整理→記憶)すること」が、理想であり最終的な目標です。
しかし!
この問題は、5つの肢すべてを判断できなくても、2つの肢の○✖️が判断できれば正解を選べるのです。
1:「ア=○、オ=○」と、2:「ウ=✖️、エ=✖️」の2パターンあります。
まず、1:は、イウエは妥当かわからなかったが、アとオは○と判断できて、肢を見ると、
2があったから、正解肢を選べたというケースです。
次に、2:は、妥当な肢であるアとオについては判断できなかったが、ウとエは✖️だとわかったので、消去法で(ウとエのある肢1、3、4、5を消去して)正解肢である2を選べたという場合です。
つまり、
2つの肢で確実に◯✖️の判断ができるなら正解を選べるのに対し、5つの肢があいまいだと、正解を選ぶ確率は5択の5分の1のままです。多くの肢を勉強して、そのインプットがあいまいだと、かえって正解を選びにくくなるのです!
「5つの肢をあいまいに勉強して、5項目とも正誤の判断ができない状態」より、「2つの肢を確実にインプットして、この2項目については、自信を持って判断できる状態」の方が点数は上がります。
よって、択一式試験対策のインプットは、絞って確実にやるべきです!

このことは、1問の中の5つの肢だけでなく、解く過去問の問題数でも同じです。
マークシートの試験では、あいまいに100問勉強してそのすべてが不確実な場合より、30問を確実に正解できる方が点数を取れるのです。
受験生は、「自分の知らないところが出たら解けない・点数を取れない」と考えます。そこで、広く浅く一つでも多くの項目を覚えようとします。この気持ちはわかりますし、ある程度はやむを得ないと考えます。しかし、広く浅く多くを覚えようとして、それらがあいまいな知識になってしまうと、かえって逆効果になってしまうのです。

問題を解いて(アウトプット)、その後インプットする場合、あいまいにならないようにしましょう。絞って確実にやること、確実な知識を増やしていくことを心がけてください。
「確実に」とは具体的にどの程度までなのかについては、また別の機会に書きますね。
担当:内田 太 講師(法律系担当)

2020年9月10日 (木)

学習効果UPのためのちょっとしたコツ伝授します<その6>

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《試験によく出る重要項目について、勉強したがよくわからんという場合は、①理解→②整理をしてないけど、とりあえず③記憶しておけばよいですよね?→それは時間がないときなど、最後の手段にしましょう!》

各科目のすべての項目でとまでは言いませんが、少なくとも、試験によく出る重要項目については、まずは①理解するために読むべきです。短時間でやってしまいたいからと、①理解②整理の段階をすっ飛ばして③記憶に励むのは、オススメできません。

たしかに、それなりに時間をかけたのに進歩が感じられない状態になるよりも、とりあえずの③記憶を短時間でやってしまえば、効率の良い勉強をした気になって、その日は満足できるかもしれません。
しかし、よくわからないまま③記憶・暗記をするのでは勉強がツライし、それでは「身についた知識にならない」可能性が高いです。少し違った表現の文章で出題されると正誤の判断がつかなくなるなど、「試験で使える実力がつかない」おそれがあります。
さらに、前回の番外編で述べたように、受験勉強は、公務員になった後仕事をするために必要な実力を身につけるためのトレーニングにもなっています。トレーニングは嘘をつかない(ただの丸暗記は時間が経てば忘れてしまって後に残らないが、トレーニングをして鍛えた技術は後になっても残る)のですから、トレーニングで手抜きをするのはもったいないです。

「効率の良い勉強」とは、「手抜きをした勉強」ではありません。
今までにできなかったことができるようになるためには、試行錯誤が必要です(たとえば、自転車に乗れない人が、「転んでケガしたくないから、今は自転車に乗らない」と言っていたら、この人はいつまで経っても自転車に乗れません。転ぶかもしれないけど、実際に乗ってみて試行錯誤しなければ、自転車に乗れるようにはなりません)。①理解→②整理のトレーニング段階で試行錯誤を避けてしまうのは、実力をつけるための勉強としては実は効率が悪い、と私は考えます。

《① 理解→②整理してないけど、とりあえず③記憶 →やるのであれば、本試験直前期で時間が足りないときや時間をかけたけどどうしてもわからないときなど、緊急避難的な手段・最後の手段としてにしましょう!》
担当:内田 太 講師(法律系担当)

学習効果UPのためのちょっとしたコツ伝授します<番外編>

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『合格後を考えよう!受験勉強は、合格後に直結していることを知ろう!』

実は、受験勉強は、
「全体の仕事の分量(試験範囲)を把握した上で、締め切り(本試験日)までに間に合わせるべくスケージュールを立てて、優先順位をつけて取りかかる」
「より成果が上がる方法が他にないか試行錯誤しながら、良い方向を目指してやっていく」
(ビジネスの世界では、「計画plan→実行do→評価seeの繰り返し」とか、「計画plan→実行do→検証check→action改善の繰り返し」なんていうことが多いです)
という点では、仕事と共通するものがあります。
よって、受験勉強を一生懸命やることは、公務員になった後、仕事をするために必要な実力を身につけるためのトレーニングにもなっているのです。受験勉強は、合格後に直結しています!

さらに、平均寿命まで生きるとすると、今までの人生より、公務員になって以降の人生の方が長いはずです。みなさんの人生にとって、合格・内定はただの通過点に過ぎません。
合格・内定を目指して努力することはもちろんですが、それだけではなくさらに合格後を見据えた上で、筆記試験対策・面接対策をやっていきましょう。

《受験勉強は、公務員になった後の仕事のトレーニングになっていることを知るべし!》
(ん?これはコツって感じではないではないので、番外編かな…)
担当:内田 太 講師(法律系担当)

2020年7月31日 (金)

学習効果UPのためのちょっとしたコツ伝授します<その5>

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前回「その4」は、《インプットにはアウトプットが不可欠だから、効率よくインプットするためにも、なるべく早い時期に過去問を見てしまおう!》という話でした。

今回は、
《すべての受験生が、インプット不足のまま本試験の日を迎えることを知ろう!》です。

公務員試験ではたくさんの試験科目があります。どの科目もきちんと勉強してインプットするとなると、1年前後の勉強期間では物理的に終わらない分量になります。学力試験でも資格試験でもなく、就職試験ですから、面接対策にかける時間も必要です。その上、受験生の大多数は、大学の履修科目の勉強、ゼミの発表、アルバイト、サークル活動などなどもあります。
ただでさえ時間は有限なのに、こんな状況なのです。全科目のテキスト・これ完をすべて勉強し、面接対策もバッチリで、時事ネタもちゃんと押さえている受験生なんてこの世にいません。みんなインプット不足のまま、本試験の日を迎えるのです。
ならば、試験は相対評価なので、全部の勉強は終わらない前提に立った上で、優先順位をつけてインプットすることが大事になります。
全部の勉強は終わらない=どの科目も未完成のうちに本試験の日が来ることを前提にしましょう。そして、①過去問で頻出の項目(法律科目なら頻出の判例や条文)をまず優先的に勉強しましょう。筆記試験(面接・人物試験を除く)で合格するためには、過去問でよく出ていて、真面目に過去問を勉強している受験生が解ける問題が解けるようになっていればよいのです。何が頻出の項目なのかは、伊藤塾の講義で指摘されているはずです。
これに対して、②過去問であまり出ないところ、真面目に過去問を勉強している受験生の大多数が解けない問題は、仮に出題されても正答率の低い合否に影響のない問題になります。勉強の優先順位を下げましょう。もし勉強するとしても、後回しにしましょう。
合格するために勉強すべきです。全部を勉強しようという意気込みがあること自体はOKです。しかし、物理的、時間的に不可能なこと(全部を勉強する)を目標にするのではなく、合格点を取り内定をもらうために、何をどこまで勉強すればよいのかを、冷静に判断すべきです。

《どの科目も未完成のうちに本試験の日が来ることを知ろう!
そして、全部の勉強は終わらない前提に立った上で、優先順位をつけてインプットしよう!》

担当:内田 太 講師(法律系担当)

2020年7月 7日 (火)

気持ちを切り換える!

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皆様こんにちは。 7月5日に国家総合職の1次試験が行われました。 翌日には正解も発表されて、自己採点をしている方も多いのではないでしょうか。 自分の採点が正しいのかとか、自分以外にも採点してみてほしいということであれば、伊藤塾のマイページから採点サービスをご利用ください。

公務員試験の場合には、併願している人も多いので、心の整理をする間もなく次々に試験日がやってきます。
そのときに気をつけなければならないのは、「うまくいっているときは勢いにのる。うまくいかないときは割り切る」ということです。

特にうまくいかないときは、いかに前の試験のことを引きずらないかが大切です。

当たり前のことですが、試験というのは答案用紙に記入したことが全てです。
そこまでに、どういう経緯で受験日を迎えたかということは一切関係がありません。

「前の試験では…。」という気持ちを持ち込んでハンデを背負いこんでしまうのは自分であるということに注意しないといけません。

2003年のプロ野球開幕戦「読売対中日」の試合で、中日は鮮やかな逆転勝利を収めました。
あの試合のアレックス選手のバックホームはすさまじかったですね。同じ試合のペタジーニ選手のバックホームは…(以下略)
読売からすれば当時絶対的なエースだった上原投手で開幕戦を落としたのだから、ショックは大きかったと思います。

その試合後の原監督のコメントが「勝てば130分の1以上だと言いたかったけど、負ければ130分の1だと思いたいね」というものでした。

「以上って言うと130分の1も含まれるんだけど・・・」というツッコミはさておき、これはうまくいかないときの心のあるべき姿を表しているものだと思います。

「それは分かっているけど難しいんだよ」と思われるかもしれません。
であるならば、あなたが伊藤塾の塾生なら、伊藤塾に連絡をして何でもいいから心境を話してみてください。
不安であったり、愚痴であったり何でも構いません。それも含めてアドバイスを送ります。

とにかく1つの結果に対して、実際以上の意味を持たせるのも、そうしないのも自分自身であるということは、試験期間中には意識してほしいと思います。

今後も試験は続きますが、まずは体調を万全にして、心も体もベストコンディションで臨めるようにしてください。

皆様からの良い知らせを待っています。

伊藤塾 公務員試験科 久木田

2020年6月30日 (火)

来年受験のみなさんへ―勉強する科目の選択について―

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 来年受験予定のみなさんのうち、1年コースのみなさんは、この4月前後から学習が始まっています。複数年コースのみなさんは、憲法・民法・行政法・数的処理などの基幹科目については、昨年以前から学習をスタートさせてきました。いずれのコースのみなさんにおいても、これからは伊藤塾で勉強する科目が本格的に増えていきます。そこで、この時期に一言アドバイスしておきたいと思います。

 カウンセリング等でみなさんから結構聞かれることとして、「どの科目を勉強したら良いのか?」というものがあります。これに関連して、みなさんに大前提として言っておきたいのは、公務員試験は「満点を取る必要がない」ということです(1次試験は、7割程度取れればまず大丈夫)。これが意味しているのは、「伊藤塾が提供しているすべての科目を勉強しなければならないということはない」ということであり、また「試験で課される科目すべてを勉強しなければならないということはない」ということです。

 伊藤塾から続々とテキストや『これ完』が届くと、「こんなに大量の勉強が必要なのか」と思ってしまい、気後れすることもあるかもしれません。しかし、そのように感じる必要は、まったくありません。結局、「科目(あるいは科目の中の範囲)をある程度チョイスして、それを勉強すればよい」ということなのです。多大なエネルギーを割いてなんでもかんでも勉強しなければならないということは、まったくないのです。

 基本的には、チョイス候補は、冒頭で挙げた基幹科目や受験予定先で問題数が多い科目、大学受験等で勉強したことのある科目などになります。ただ、実際には、みなさんの併願戦略等によって、科目のチョイスの組み合わせは様々なものになりえます。もし、自分で科目選択に迷いが出たり、併願先の組み合わせによってどの科目を勉強していったらよいのか分からなくなったりしたら、ぜひカウンセリングを利用してください。私たち講師・スタッフが、みなさん一人一人の状況に即しながら、アドバイスしていきます。

担当:松田圭介講師(行政系担当)

2020年6月16日 (火)

学習効果UPのためのちょっとしたコツ伝授します その4

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前回は、《インプットにはアウトプットが不可欠だから、効率よくインプットするためにも、なるべく早い時期に過去問を見てしまおう!》⇒
という話でした。

今回は、
《すべての受験生が、インプット不足のまま本試験の日を迎えることを知ろう!》です。

公務員試験ではたくさんの試験科目があります。どの科目もきちんと勉強してインプットするとなると、1年前後の勉強期間では物理的に終わらない分量になります。学力試験でも資格試験でもなく、就職試験ですから、面接対策にかける時間も必要です。その上、受験生の大多数は、大学の履修科目の勉強、ゼミの発表、アルバイト、サークル活動などなどもあります。
ただでさえ時間は有限なのに、こんな状況なのです。全科目のテキスト・これ完をすべて勉強し、面接対策もバッチリで、時事ネタもちゃんと押さえている受験生なんてこの世にいません。みんなインプット不足のまま、本試験の日を迎えるのです。
ならば、試験は相対評価なので、全部の勉強は終わらない前提に立った上で、優先順位をつけてインプットすることが大事になります。
全部の勉強は終わらない=どの科目も未完成のうちに本試験の日が来ることを前提にしましょう。そして、①過去問で頻出の項目(法律科目なら頻出の判例や条文)をまず優先的に勉強しましょう。筆記試験(面接・人物試験を除く)で合格するためには、過去問でよく出ていて、真面目に過去問を勉強している受験生が解ける問題が解けるようになっていればよいのです。何が頻出の項目なのかは、伊藤塾の講義で指摘されているはずです。
これに対して、②過去問であまり出ないところ、真面目に過去問を勉強している受験生の大多数が解けない問題は、仮に出題されても正答率の低い合否に影響のない問題になります。勉強の優先順位を下げましょう。もし勉強するとしても、後回しにしましょう。
合格するために勉強すべきです。全部を勉強しようという意気込みがあること自体はOKです。しかし、物理的、時間的に不可能なこと(全部を勉強する)を目標にするのではなく、合格点を取り内定をもらうために、何をどこまで勉強すればよいのかを、冷静に判断すべきです。

《どの科目も未完成のうちに本試験の日が来ることを知ろう!

そして、全部の勉強は終わらない前提に立った上で、優先順位をつけてインプットしよう!》

担当: 内田 太 講師(法律系担当)

2020年6月 4日 (木)

学習効果UPのためのちょっとしたコツ伝授します その3

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① 理解→②整理→③記憶のインプットについて、その2の続きです。

もしかすると、「今、③記憶していても、試験の直前期に忘れてしまっては意味がないから、今はやらずに、後でまとめて記憶・暗記すればいい。」と考えている人が、いるかもしれません。

しかし、直前期にまとめて覚えるには、量があまりに膨大になってしまいます。そのやり方で記憶・暗記がやりきれた受験生を、私は見たことがないです。
面接対策もあるし、民間企業の就活を同時進行でやっていく人もいるでしょうから、直前期にあわてないで済むように、できる範囲で③記憶する作業までやっておい方がよいです。
今記憶していても時間が経てば忘れてしまうのは、たしかにその通り。忘れて・覚え直しての繰り返しをするしかありません。

とはいえ、人間は忘却の動物、忘れることで精神が破綻することを防いでいます。忘れる心配は、全国の受験生みな同じです。試験は相対評価なのですから、心配し過ぎず、自分のできる範囲で、忘れて・覚え直しての繰り返しをしてください。

学習効果UPのためのちょっとしたコツ その3!
『忘れること前提で、準備しよう!』

具体的には…
忘れて覚え直すためにこのページを見る、何ヶ月後か何日か後の自分を助けるべく、勉強したら、テキストやこれ完に日付とメモを入れておこう!

たとえば、「ここは理解イマイチ20.05.10」とか、「覚えられない5/20」とか、「20.06.01先週インプットしたテキストのあのページのあれなのに、この肢切れなかった(泣)」とか、逆にここは完璧に③記憶できてるならOKと入れておくとか、です。

このような自分の勉強の痕跡を残しておくと、そのページを2回目、3回目に見たときに、覚え直すことの助けになる可能性があります。ここを勉強するのが何回目なのかがわかるだけでもプラスになるので、日付だけ入れるのでもよいです。

後で見たときに、消したり修正したりがしやすい、シャーペンか鉛筆で書くのがオススメです。

 
担当:内田 太 講師(法律系担当)