京都校■2017年12月のカウンセリング日程
12月の京都校カウンセリング日程をご案内します。
合格者・実務家・先輩に対し直接疑問点や不安をぶつけられる良い機会です。
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12月の京都校カウンセリング日程をご案内します。
合格者・実務家・先輩に対し直接疑問点や不安をぶつけられる良い機会です。
「2017年度 行政書士 本試験分析会」が全国5会場
(東京、名古屋、大阪を含めれば8会場)にて実施されました。
今回も、多数の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
アンケートを拝見していると、本試験は、時間が足りなかった、
あるいは、ちょうどよかった、がほぼ全てで、
両者は半々、くらい、といった感じでしょうか。
直前期、何をどうしたらよいか、迷いました、というアンケートをいただきました。
そういうときは、ぜひ、講師や専門スタッフによるカウンセリングをご利用下さい。
直前期では、正直、どうしようもないこともあります。
ですので、できれば、早めにいただけると、可能性は広がると思います。
■伊藤塾の講師カウンセリング システム
https://www.itojuku.co.jp/shiken/gyosei/kouza/gokaku/gykcsystem.html
■お問い合わせ・受講相談
https://www.itojuku.co.jp/inquire/index.html
そして、「2017年度 行政書士 本試験分析会」の配信が始まりました。
10/31(月)まで、無料ストリーミングで配信されております。
分析が重要です。所詮は試験ですから、対策の立て様があるはずです。
■無料ストリーミング
http://bb.itojuku.net/iclass/open/000.jsp
①ログイン(どなたでもログインできます。)後、
→②左側「Contents」下の「行政書士試験」をクリック
→③「行政書士試験 本試験分析会」フォルダの「詳細へ」をクリック
→④「2017年度 行政書士本試験分析会 U1・2・3」各フォルダの「詳細へ」をクリック
でご覧になれます。
ご視聴いただければ、必ず、得るものがあると思います。
そして、来年への対策を一緒に立てましょう!
写真は、広島会場の模様です。
こんにちは。
名古屋校スタッフです。
みなさんこんにちは。
寒くなってきましたね。
某、○ニ○ロの大感謝祭セールでは、
寒い冬に大活躍のあたたかいインナーや、大特価アイテムを求めて、
アクセスが集中しいきなりイベント初日にwebストアがパンクし、
ネットからお買い物ができない!ウェブからの購入休止!というなんとも残念なことが起こるくらい
みなさん寒さへの対策に余年がないということですかね。
〔かくいう私もネットから商品を見ようとしたところアクセスできずもやもやしたうちの一人です。現在では通常通りお買い物ができます。〕
こんにちは、京都校のスタッフ(た)です。
冒頭からまったく関係ない話題でしたね。
さて、京都では紅葉が真っっっっ盛りです。
祇園祭で感じたような、「え、どこからこんなに人が来たの?」というくらい人がたくさんいます。
平日、土日にかかわらず街に人がいるような感じですね。
紅葉スポットに行けばもう人だらけ!!!
そんな京都を少しご紹介します!
今年は伊関クラスから5名の塾生が、予備試験を突破することができました
そのうち3名は1年間での超短期合格です
今回は予備試験合格者を集めて、伊関先生の法律事務所で座談会を開催しました
参加メンバーは、左から角くん、渡辺くん、小坂さん、中村さんです。
4名の合格者が、なぜ予備試験に短期合格できたのかを赤裸々に語っています
座談会の模様は、12月に発刊される伊関クラスパンフレット(2018年開講)に掲載されます。
正しい学習法を身に付け、しっかりフォローしてくれる講師がいれば予備試験合格は実現できます!
しかしながら、現実的には、気軽に講師に論文を添削してもらえたり、細かくフォローしてもらえる環境にいる受験生は少ないです。
本来、難関試験に合格するためには、そこが一番重要なポイントとなってくるんですが・・・
このパンフレットを通して、短期合格するためには、どのような学習法が必要なのかが、きっと分かるはずです。
12月には順次伊藤塾立川校近隣の大学(中央大学・一橋大学)および書店に設置される予定です。
またお電話でも、パンフレットの請求を承っております。
ご興味のある方は、下記の電話番号までお問い合わせください。
伊藤塾立川校 TEL:042-525-5101
皆様からのお問い合わせお待ちしております
本日は、2018年に合格を目標とする高田馬場校の行政書士合格講座の開講日です。
高田馬場校は坂本国之講師が担当させていただきます。
高田馬場校は日にもよりますが、主に日曜日の朝と昼で講義を受講します。朝3時間、昼休み1時間とったあと、3時間授業があります(もちろん約一時間ごとに5分~10分の軽い休憩があります)。
今、休み時間に教室をのぞきにいったら、先生が教卓の周りで受講生さんたちに囲まれていました。
初回の授業は勉強方法や法律の体系的な話しが多いのですが、おそらくなんらかの質問をしていたのだと思うのですが、みなさん一斉に近くに寄っておはなししているのがほほえましかったです。
これから人数がどんどん増えていきますが、最初にいい雰囲気だとあとあとまで良さそうですね。
次は12/3(日)10時から17時に戦略マスターの7回目から実施します。12/10(日)10時からはいよいよ本格的に憲法が始まります。
気になる方は体験に是非いらしてくださいね。
年齢気にされている方、合格者の最高年齢は81歳だったそうですよ、そして最低年齢は14歳だったそうですよ。
それに、その中に当てはまらなくても自分が最高年齢の合格者になるんだ!!!って資格試験やっている方がいらっしゃいます。私たちスタッフ一同全力でお支えいたしますので、受講生も迷われている方もお声掛けくださいませ。
高田馬場校 K
「スタッフの好きな本」シリーズ第11弾。連続して御茶ノ水校からです。今回は、2017年度 国家総合職に内定を獲得した方からのご紹介です。
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『ある島の可能性』(河出文庫)をご紹介。
この本は、2015年1月7日、パリでシャルリー・エブド襲撃事件が起きた日に発表され、世界的に話題になった『服従』の作者である、フランス人作家ミシェル・ウエルベックが2005年に発表した小説である。内容としては、辛口コメディアンのダニエルが生きる現代と、その遺伝子で構成されるクローンが生きる人類滅亡後の世界が交錯するSF小説である。
しかし、ただのSF小説ではない。著者はSF世界を通じて、現代社会の価値観への違和感、風刺を展開する。そして、なんといってもその記述、描写はやや過激なところもあるが、実に素晴らしい。SFであるのにもかかわらず、あたかも実際に存在するパリの街で起こっていることかのように思われてくる。。。読めば読むほど、小説の世界に引き込まれ、SFの世界と現が交錯してくる。本ブログの投稿者は、暫く読むと、どこまでがリアルでどこからがSFなのか分からなくなり頻繁にウィキペディアで調べてその線引きをするのを楽しんでいた。(これが意外とリアルな事実に基づいて書かれている部分が多く、また興味深い。)
著者ウエルベックは、前述した『服従』(河出文庫)の他にも、『プラットフォーム』(河出文庫)、『地図と領土』(ちくま文庫)など素晴らしい作品がたくさんある。どれも翻訳がすばらしく非常に読みやすいので是非読んでみて欲しい。
#書評
こんにちは。
みなさんは出来ないと思い込んでいることってあるんではないですか?
たくさん成功してきて全部出来るよっていう器用な方もいらっしゃると思うけど、頑張ったけど頑張ったけど出来ない、自分には能力がないんだ、いや努力も足りないんだと、諦めるようなことありませんか。
私の人生も基本的にはそんなことが多いです。
まずつまづいて覚えているのが、鉄棒の逆上がりです。あれは練習しましたし、家に帰ってからもう一度学校に行ったりして練習したんだけど、一度も出来なかったです。出来ないという記憶が刻まれています。
あと、スイミングスクールに通っていましたが、級があってクリアするとどんどん級が上がっていくんですけど、私は平泳ぎが出来ませんでした。3年間ぐらいずっとビート板で浮かびながら足だけで前に進む練習をするんですけど、全く進みませんでした。足の角度がいけないのかとか色々先生と悩みましたけど出来ませんでした。ですから、海ではクロールなどあまりしませんし、平泳ぎでは沈みますので泳げません。
また、スペイン語のRRの発音が出来ないです。巻き舌ですね。出来る人はドゥルルルルルル・・・とできますよね。RとRRでは大きな違いですから、これだけは何とかしたかったのですけど毎日家でやっていたんですけど出来ませんでした。大学生のときでした。
だから3年くらいたくさん練習して出来ないとなんとなく諦めていきます。私には出来ないんだ、と。
だけど以前ふとしたことで出来たことがあったのです。
正確な楽器の調弦なんですけれど、正確にやるためには絶対音感がないし、基本的にチューナーの動きに頼っていました。だけど、同じ楽器の友達はみんなできるんですよね(そう見えるんですよね)。
めちゃくちゃな気温で弦もぐらぐら変わる時期、面倒なんでチューナーつかわず他の楽器も使わず、自分の頭の中にある音と自分の耳と手でやったんですよね。
そうしたらピタって合った瞬間が分かるんですよね。一応不安だから全部チェックしますけど、あ、覚えたんだって思いました。絶対音感はないんでもしかしたら自分の楽器にしか通用しない音なのかもしれないんですけど、ずーーっと懲りずにやっていたら覚えたんですかね。もっとはやくひとりでやればよかったのですが、あの時は嬉しかったです。
だから、みなさま諦めない方がいいです。
恋も3年か4年で終わり。あとは愛とかいうではないですか。3年とかはあきやすかったり諦めやすいのかもしれません。資格試験もそれくらいかかりますよね。集中すればするほど濃度が濃いし長く感じると思うのですが、今は3年ってほんのちょっとの時間ですし、もっと先の世界を見るにはもう少し時間が必要なんだなあって思うのです。
つづけているときっと良いことがあるとおもいます。なくてもきっとあるんですよ。望んだ形と少し違う形かもしれないですけどね。
※写真は釜石のミッフィーカフェのラグビー持ったミッフィーです。2019年に大きな試合があるんですよね。オランダの方や作者の故ディック・ブルーナさんが復興のためにも釜石にミッフィーカフェの本店をつくったようです。
高田馬場校 K