文具沼■JETSTREAM EDGE
昨年大晦日にひいたおみくじの「末吉」を具現化するように、メンタルがふわついたり、それが遠因で?風邪をひいたりとあまり良いことのなかった1月でした。2月からは気を入れ替えていかないとだめですね。
そんなこんなでブログもしばらくご無沙汰でしたが、その間にも文具界では新進気鋭の商品がいろいろと発売されていました。なかでも一番アツかったのが、我らがジェスト、三菱JETSTREAMの新作です。
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昨年大晦日にひいたおみくじの「末吉」を具現化するように、メンタルがふわついたり、それが遠因で?風邪をひいたりとあまり良いことのなかった1月でした。2月からは気を入れ替えていかないとだめですね。
そんなこんなでブログもしばらくご無沙汰でしたが、その間にも文具界では新進気鋭の商品がいろいろと発売されていました。なかでも一番アツかったのが、我らがジェスト、三菱JETSTREAMの新作です。
2月の京都校カウンセリング日程をご案内します。
合格者・実務家・先輩に対し直接疑問点や不安をたずねる良い機会です。
ご利用の予約は、Web(上記リンク)からお願いいたします。
当日空きがあれば予約なくてもご利用いただけます。
※受講・申込検討のご相談(校舎スタッフ)は当枠に関わらずご予約不要で随時承ります。
今年も多くの皆さんが報告にいらしてくだっております
2/1(土)16:30~[クリック]も実施予定です。
皆さんのお越しを講師・スタッフ一同お待ちしております
残念ながら、「都合があわない!」「遠方で参加できない!」という皆さん!
現在youtubeで合格報告会(渋谷)の様子を生配信中です。
まだまだ間に合います!
一緒に喜びを分かち合いましょう!!
YouTube: 伊藤塾 2019年度 行政書士試験合格報告会
2019年度(令和元年度)行政書士試験 合格発表をうけて
~伊藤塾からのご案内~[クリック]
Modeling the Spread of 2019-nCoV : John Hopkins Univ. CSSE
武漢を端緒とする新型コロナウイルスによる肺炎の感染がここ2日ほどで爆発的な増加を見せています。感染者が全世界で5000人に迫ろうとしており、死亡者が今日にもついに100人を越えました。
中国国外での感染は僅かに留まっており水際での拡大防止ができているように見えますが、すでに感染者は数万人はいるだろうとの推測も聞こえており、潜伏期間後の発症者の出現を控えている状況では予断を許しません。
さいわい日本での発症はまだ数例に留まり死亡例も出ていないため予想の域を超えません※が、亡くなった方の多くが高齢だとの話もあり、まずは免疫力を高く保つこと、手洗いや消毒液などの取りうる予防策で各自備えること、などが肝要です。校舎でも、気休め程度でも空気清浄器や消毒液を置いてます。スタッフがマスクを着用のうえ対応させていただくこともございますが、予めご寛恕ください。
心なしかいつもより観光客の姿が少なく感じる京都市内。中国からの観光客が訪れなくなると経済への影響も囁かれるほどに日本への影響も計り知れませんが、いちばん困難な状況を強いられているのは中国国内の方々でしょう。封鎖状態となっている武漢の市民などへの支援ができるようになればまた検討したいですね。(オーストラリアの火災被害などでも金銭援助程度しかできず忸怩たるものを感じる日々ですが…)
だらだらと私見でした。なんか久々に更新した感じ。
[祝]
※過剰な反応は早計ですが、気になる情報として、国内でも渡航歴ない方の二次感染例(奈良)の報告が出ましたね。
48期(2019開講)「司法試験 入門講座」受講生の社会人特別イベント(講演会+交流会)@東京校 実施しました!
1/18(土)10:00~12:00、48期「司法試験 入門講座」で学習を開始され、法曹を目指されている社会人受講生の皆様のための特別イベント(講演会+交流会)が行われました。
講師は、2019年司法試験社会人合格者である、あの、佐藤真言さんです。
第1部は、講演会でした。
「社会人が法曹に進むメリット」「法曹を目指す社会人に立ちはだかる壁」(孤独感、記憶力の低下等々)、その「乗り越え方」、等々、「基礎マスター受講中の今、そしてこれからのリアル学習法」を話していただきました。
頭の良い人が受かると思っているでしょう?私もそうでした。しかし、そんなことはありません。恥ずかしいのでレジュメには書いておきませんでしたが…、といった「リアル」についても、お話をしてくださいました。
講演の後には、参加者の方に質問を書いていただき、佐藤さんに回答していただきました。
第2部は、茶話会でした。
4~5人のグループ席に分れ、交流を図っていただくとともに、佐藤さんに各グループに回っていただき、質疑応答をしていただきました。
「社会人だと結論を先に書くという習慣が身に滲みており、規範とあてはめが混在している、と書かれてしまうのですけど」といったご質問や、
「答案を書くようにと言われても書けないのですし、時間もないのですけど」といったご質問等々、多数、ご質問をいただきました。
「私もそうでした。」として、佐藤さんは「リアル」な解決策を回答してくださっていました。
また、「時間がないので講義についていくことを目標として、復習は2割、3割程度しかできていないのですけれど」といった、お悩みについても、やはり、解決策まで回答してくださっていました。
「学習支援システムで短答問題をやっているときに間違えたとすると、まず、テキストに戻るべきでしょうか、それとも、先に進むべきでしょうか」といった質問に対しても、もちろん、明確に回答してらっしゃいました。回答は、前者後者、どちらだと、皆さん、思われますか?ヒントは、社会人には時間がない、です。
伊藤塾は今後もこのような企画をしてまいりたいと考えております。今日の出会い、そして、得たイメージを大切に、皆様には、今後も頑張っていただきたく思います。
日時:1/15(水)15:00-16:15
場所:名古屋大学法学部棟 第一講義室
講師:佐藤 誠一 講師
テーマ:「民法の復習と論文答案の書き方」
名古屋大学に、法律系サークル「究法会」ができてから、様々な活動が行なわれております。
今回は、究法会主催により、学部試験向けの民法の勉強会が行なわれ、
多くの方に参加していただきました。
「非常にわかりやすく、楽しかったです。」
「かなりわかりやすかった。今までわからなかった民法総則が少しばかり理解できた。」
「民法の授業担当が今日の人だったらよかったのに。」
「全体を俯瞰することの重要性を知ることができた。
今日習ったことを基礎にして細かい部分を勉強しようと思う。」
「授業では何をしているかわからなかったが、この講演を聞いて、
民法を大まかにつかむことができ、勉強へのとっかかりができてよかった。」
「重要なポイントがまとめられていて、自分の勉強での理解に役立つと思った。」
「学部試験の対策として説明していただけたのがありがたかった。」
等々、大好評をいただきました。
伊藤塾は、今後も、皆様とともに歩んで参りたいと考えております。
コネクト伊藤塾 名古屋のスタッフも、全力で応援致します!共に頑張って参りましょう!!
写真は、勉強会の模様です。
皆さん、こんにちは!大阪梅田校の公務員試験担当のTです
年も明けましたが、皆さん学習の進み具合はいかがですか?
今年初の公務員内定者によるブログとなりますが、これから何度か配信できたらと思ってます。
受験中の皆さんに勉強中の息抜きとしてや、少しでも有益な情報提供の場となればと思っておりますので、よろしければお付き合いください
今回は伊藤塾で2018年4月より学習を開始され、2019年度の裁判所一般職に内定をされたKさんよりメッセージをいただきました。
ちなみにKさん、受験先管轄地内で1位合格された方です
今年の合格・内定目標の方はもちろん、来年以降受験予定の方にとっても有益な内容かと思います。
ではKさん、よろしくお願いします~
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こんにちは、裁判所一般職内定者のKです。
今回は、裁判所の面接対策についてお話していきたいと思います。
裁判所を受験予定の方の中にはご存知の方も多いと思いますが、裁判所の試験において面接は非常に重視されています。
本題に入る前に、実際の裁判所一般職試験の採点比率を確認してみましょう。
裁判所では択一試験、専門記述(憲法)、小論文、そして面接が、4:1:1:4の配点比率で実施されます。
この配点比率をみてわかるように、面接の出来が合否に大きく影響をすると考えられます。
では、どのように対策をしていくべきなのでしょうか。
以下では私が実際に行っていた面接対策を、時系列順にご紹介していきます。
皆さんが面接対策をするに当たり、少しでも参考になれば幸いです。
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①12月~2月ごろ:業務説明会・傍聴に参加する
この時期は業務説明会が多く実施されるので、必ず足を運ぶようにしていました。
自分の中で志望動機を明確にしたり、あるいは業務内容を正しく理解していくために活用をしていました。職員の方と実際にお話をすることで、裁判所HPに記載されている内容よりもより具体的な業務内容を知ることが出来ます。説明会で聞いた話だけでなく、その話を聞いて自分が感じたこともノートにまとめて記録するようにしていました。また、説明会以外のときにも裁判所に足を運んで、傍聴に参加してみることで、裁判所が社会においてどのような役割を果たしているのか?や、裁判所で働くことの意義って何なのか?などを考えるようにしていました。
②2月~3月ごろ:面接カードの作成
わたしはこの時期に初めて面接カードを作成し、伊藤塾の講師の方に添削してもらいました。
裁判所の場合、一次試験の結果発表後一週間くらいに面接カードの提出締め切りが設定されているので、事前に面接カードの内容を考えておく必要があります。
面接対策用のテキストの巻末にそれぞれの試験の面接カードが掲載されているのでそれを利用してまずは自分で面接カードを書き上げてみて、添削を参考にしつつ、志望動機の練り直しをしたり、自分の過去の経歴を振り返って自己分析をしなおすなどの対策をしていました。
③4月~:模擬面接
一次試験が始まる少し前くらいから模擬面接をしてもらっていました。
早めに模擬面接を始めていたので、直前期にあせることなく、余裕を持って慣らしていくことが出来ました。本番の面接は雰囲気がとても独特で、どうしても緊張してしまうので、緊張した状態でも合格水準に達するような面接が出来るように心がけていました。
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以上が私が行っていた面接対策です。
特別な対策をしていたわけではありませんが、時間をかけて準備をしていたことで、直前期に不安を感じたりすることなく面接に望むことが出来ました。
また、今回は面接対策の紹介をしましたが、だからといって筆記対策をおろそかにしてよいというわけではありません!!
筆記試験で十分に得点をしていることで、多少面接がうまくいかなくてもカバーが出来る、という状態にしていると、面接本番でむやみに緊張することなく余裕を持って望むことが出来ると思います。
あくまでも上記の対策は筆記対策と並行して行っていくことを忘れないようにしましょう。
コネクト名古屋でも令和2年度予備試験願書配付中です!
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