真の法律家・行政官を育成する 「伊藤塾」 株式会社 法学館

2017年9月19日 (火)

司法書士試験の必勝パターンは「粘り勝ち」

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皆さん、こんにちは。伊藤塾司法書士試験科講師の関信敏です。

今回は、私がここ数年の合格者の傾向を見ていて非常に強く感じている「司法書士試験の必勝パターン」としての「粘り勝ち」についてお話したいと思います。

司法書士試験の受験指導において「最後の最後まで粘れ!」ということは、主に直前期の勉強や本試験の時間中についてよく言われるところだと思います。その趣旨は、直前期や本試験においては他の受験生の中に途中で諦めてしまう人が出てくるので、最後まで粘った人が相対的に浮上するということだと思います。これは本当にその通りなので、是非心に留めておいて頂きたいのですが、私が今回取り上げるのは、もうちょっと大きな枠組み、即ち、「何年か勉強を続けてこられた受験生がどのようなタイミングで合格することが多いか」という観点からの「粘り勝ち」です。何を言いたいのかと申しますと、司法書士試験に合格するのは「今年は合格できるかも」と感じた年の「翌年」であることが多い、ということです。

司法書士試験が難関試験と言われている理由の1つは合格点の前後に非常に多くの受験生が集中していることがあります。その結果、たとえ客観的には合格できる力を有していても、偶々いいように転ばなかったために、ほんのちょっとの差(点差とは限りません)でその年の試験には合格できないということが幾らでもあります。もちろん、そのような「運」的な要素に左右されないぐらい突き抜けた力を身につけることを目指す訳ですが、実際にそのようなレベルに達する人はごく僅かであって、多くの人はそのレベルに達しないまま合格することが多いです。では、受験生の立場としてはどうすればよいのかというと、それがまさに「粘り勝ち」を目指せということなのです。「粘ることで勝ちを引き込む」という意識を強く持ってください。

もしあなたに「今年は合格できるかも」と感じる瞬間があったとすれば、客観的にも合格できる力を有している可能性が高いです。しかし、客観的に合格できる力というのは、実際に合格して初めて実感できるものなので、合格前にそれを確信することはできません。むしろ、「今年は合格できるかも」と感じるぐらい頑張ったにもかかわらず結果が出ないと「これだけ頑張ったのに結果が出ないのなら来年も厳しいかも‥」と考えてしまうかもしれません。しかし、それは本当にもったいないことです。客観的に合格できる力を有していれば、来年合格できる可能性は極めて高いですから、このチャンスを絶対に逃してはなりません。司法書士試験は「粘ること」自体が重要な戦略です。粘ると来年はきっといいように転びます。

さて、そのような「粘り勝ち」を目指す受験生の皆さんにお勧めしたいのが、私の担当している「司法書士合格への思考力完成ゼミ」です。ある程度勉強を進めてこられた方は、「これ以上何をやったら良いのだろう?」考えてしまうこともあると思いますが、まだまだやれることはあります。「ゼミ形式」の講座は、「講義形式」や「演習形式」の講座とは異なり、時間をかけて復習しなくても頭の中がきれいに整理されて、しかも強い印象付けの機会にもなりますから、マンネリ化した勉強から脱却するのに最適です。また、「思考力ゼミ」はその名の通り、制度趣旨や理由付けなどの考え方の部分を徹底していきますから、司法書士受験生に多い暗記中心の勉強スタイルを理解中心の勉強に切り替えることもできます。10月からは、発表後にライブを実施する不動産登記法以降の科目を組み合わせた「発表後パック」がスタートしますので、是非ご検討ください。勉強を粘り強く続けるための「勢い」をご提供します。「勢い」って何?と思われた方は是非、無料体験受講にご参加ください。

>>※関信敏講師による伝統ゼミ「司法書士合格への『思考力』完成ゼミ」はこちら

最後まで応援しています!引き続き頑張っていきましょう!


YouTube:  「司法書士合格への「思考力」完成ゼミ」ガイダンス

伊藤塾司法書士試験科講師 関信敏

2017年9月11日 (月)

記述式の基礎体力を付ける

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 皆さんこんにちは。
 夏が終わり、随分と涼しくなってきているので、自然と気が引き締まってくるのではないでしょうか。年明けは、多くの受験生が本気になっていくことから、この時期の学習が勝負を分けていきますので、気合いを入れていきましょう。

 さて、日々学習する中で、記述式に対して不安を感じている方は多いと思います。
 その理由として次の原因があると感じます。①解く知識が足りていない②解法スキルが確立できていない。
 ①は、勉強量の問題であるがゆえに解決しやすいですが、問題は②です。この解法スキルについては、一人でやれと言われても、中々厳しいのではないでしょうか。そこで、山村拓也講師が担当する講座、「プレップ記述式答案構成力養成講座」についてご紹介します。

 この講座のコンセプトは、「記述式解法スキルの基礎を身につける」点にあります。記述式の解法スキルについては、これまでも年明けから始まる記述式答案構成力養成答練を通じて実践してきていますが、年明けからの答練は本試験レベルの問題を扱い、「より実戦的な解法スキルを身につける」ことを主眼としているため、「解法スキルの基礎」に不安のある受験生にとっては若干ハイレベルなものになっている現状があります。

 そこで、記述式の解法スキルに不安がある受験生が、年内に基本的かつ学習効率の高い良問を用いて解法スキルの基礎を身につけ、より効果的に年明けからの答練を活用してもらえるようにと企画したのが「プレップ記述式答案構成力養成講座」です。いわば、年明けの答練が高速道路の「本線」だとすると、この講座は本線へスムーズに合流するための「合流ライン」の位置づけになります。
 記述式解法スキルに不安のある方や、入門講座で解法スキルを学びながら、さらに盤石な解法スキルを身につけて記述式を得意にしたい方は、是非本講座を活用して頂ければと思います。

>>※山村拓也講師による記述式講座「プレップ記述式答案構成力養成講座」はこちら

 また、9/16(土)には、私が担当させていただく記述式の新規講座「記述式ケーススタディ講座」が開講します。
 この講座では、どのような問題が本試験で出題されても、対応できるように知識が混同しやすい事例を比較し、関連する記述式の過去問のオリジナル問題を通して、実力を底上げしていきます。

>>※9/16(土)開講!!宇津木卓磨講師による記述式講座「記述式ケーススタディ講座」はこちら

 涼しくなり、朝晩は冷え込んできますので、体調管理には十分ご注意ください。
それでは、引き続き頑張っていきましょう!


【YouTube】 宇津木卓磨講師・坂本龍治講師による公開講座「登記法の知識を最大限活かす記述式対策(ダイジェスト)」

伊藤塾司法書士試験科 宇津木卓磨

2017年8月30日 (水)

不動産登記法の復習の乗り越え方(初学者編)

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8月も終わりを迎え、入門講座の受験生など初学者の多くが、不動産登記法の学習に取り組んでいると思います。

この時期、入門講座の受講生のカウンセリングでは不動産登記法の講義の復習方法についてのご相談が多くなってきます。その悩みの種は、「総論分野や横断整理問題が取っ付きにくい」「添付情報が覚えられない」「択一式の復習だけでなく、記述式の復習もしなければならず、民法の時に比べて復習する量が増えた」などといった点にあるようです。

そこで、今回は初学者(主に入門講座受講生)に向けた不動産登記法の復習の工夫をご紹介します。

①「所有権の登記」「抵当権の登記」「根抵当権の登記」から重点的に取り組む

不動産登記法は各論部分(所有権の登記・抵当権の登記・根抵当権の登記・用益権の登記など)が分かっていないとそれ以外の総論部分が理解しにくいといった性質があります。また、本試験では、1つのテーマについて横断整理的に各論知識が問われることが多々あります。例えば、「印鑑証明書」をテーマにした問題でも、所有権の登記や根抵当権の登記の知識が聞かれることも多々あります。ですから、まずは各論の中でも重要かつ頻出な「所有権の登記」「抵当権の登記」「根抵当権の登記」を重点的に学習し、各論分野の基礎知識を固めてから他の分野や横断整理問題に取り組むのがオススメです

②添付情報は立証目的を考えて覚える

不動産登記法を勉強する際,覚えるのに苦戦するのが添付情報です。そもそも添付情報がなかなか覚えられない原因は,「何を立証するかをしっかり考えられていない。」ということにある可能性が高いです。添付情報はそもそも何のために添付するのか。平たく言えば、登記官に立証したい事実があるから、すなわち「登記事項の真実性の確保」が目的となります。イメージとしては民事訴訟で裁判所に証拠を提出するのと同じです。

以下、不動産登記法の添付情報の立証目的(添付趣旨)をまとめましたので、参考になさってください。

【登記原因証明情報】
権利変動が本当に発生していることを確認することにより、正しい登記をするため。

【登記識別情報】
登記名義人しか知り得ない情報を提供させることによって、登記をすることにより不利益を受ける登記義務者の本人性を確認するため。

【印鑑証明書】
本人しか取得できない印鑑証明書を添付させることによって、登記義務者となる所有権登記名義人が登記申請意思を有することを確認するため。

【住所証明情報】
虚無人名義や氏名冒用の所有権の登記がなされることを防止するため。

【会社法人等番号】
法人の代表者が登記申請を行っていることを証明するため。

【代理権限証明情報】
代理人が代理権を有することを確認するため。

これらは基本的で当たり前のことのように思えるかもしれませんが、「登記官に何を立証したいのか?」ということを普段の勉強の中で意識するだけで、添付情報がぐっと覚えやすくなります。

③雛形の練習は略字でOK

雛形の練習では、「登記識別情報」や「登記原因証明情報」など、画数の多い文字を全て書こうとするとかなり手間取るものです。普段の雛形の練習はそれらを略した字(略字)で練習すると、ぐっと時間の節約ができます。売買による所有権移転登記を例にとると以下のような形です(あくまでも参考程度に捉え、ご自身でアレンジするとよいでしょう)。

【通常の申請書の内容】

目         的 所有権移転
原        因 平成29年8月30日売買
権   利   者  B
義   務   者  A
添 付 情 報  登記原因証明情報
          登記識別情報(Aの登記識別情報)
          住所証明情報(Bの住民票の写し)
          印鑑証明書(Aの印鑑証明書)
          代理権限証明情報(ABの委任状)
課 税 価 格  金1000万円
登録免許税   金20万円

【略字で書いた申請書の内容】

目 所移
原 29・8・30売買
権 B
義 A
添 原
   識(Aの)
   住(Bの)
   印(Aの)
   代
課 1000万
免 20万

なお、開講は少し先の10月になりますが、私が担当する「これでわかる!不動産登記法基礎完成講座」では、「明快」をコンセプトに徹底的に分かりやすく書き、かつ豊富なイラストを盛り込んだオリジナルテキストで、基礎の基礎からざっくり説明し、「よく分からない」のレベルから「テキスト・過去問が理解できる」レベルまで一気に引き上げます。当講座の講義時間は「25時間」とコンパクトにまとまっているため、「1日1時間」のペースで受講すれば1か月で不動産の基礎をマスターすることができ、不動産登記法の学習が一通り終わった後のおさらいの位置づけとしても活用できます。

また、このシリーズの民法編である「これでわかる!民法基礎完成講座」はすでに開講しており、いつでもスタートできるため、民法の復習になかなか手を付けられていないという方はぜひご活用ください(下図はテキストの一部です)。

>>※「これでわかる!基礎完成講座」シリーズの紹介はこちら

不動産登記法は、受験生の誰もがつまずくポイントです。しかし、上記の工夫をして復習を繰り返ししていけば、慣れていき、面白味も感じられてくるはずです。根気よく復習に取り組んでいきましょう!

これからも、
「がむしゃらに、ひたむきに、効率よく」
頑張っていきましょう!


YouTube: これでわかる!民法基礎完成講座 プレ講義 ~法定地上権の基礎が一気にわかる!~

伊藤塾司法書士試験科講師 髙橋智宏

2017年8月21日 (月)

事例問題を通じて記述式を制覇する

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皆さんこんにちは。
既にチェックされている方がほとんどだと思いますが、択一式の基準点が発表されました。

【午前の部】 75点(25問) ・ 3,069名 (19.2%)
【午後の部】 72点(24問) ・ 3,139名 (20.3%)

当該基準点を受けてのコメントを髙橋智宏講師がHP上で載せておりますので是非ご一読ください。

>>※「2017年度司法書士試験筆記試験択一式基準点の発表を受けて」はこちら

択一式の基準点が低くなっているということは、総合点での勝負が容易に想定でき、その中で記述式の重要性が更に増したと考えて差し支えないでしょう

そこで、今回は記述式を得意にするためにはどうすればいいのかについてお話をしたいと思います。
大前提として、記述式が得意とは一体全体どういうことなのかといえば、「記述式の得点にムラがなく常に7割以上を得点することができる」ということを一つの目安にすれば良いでしょう
この「ムラのない状態」が一番重要なのです。
例えば、何か答練や模試を受験した際に、前回は8割以上得点することができたけれど、今回は不動産登記法で枠ズレをしてしまい答案が崩壊してしまったということでは、記述式が得意であるとはいえません。
本試験で高得点をとるためには、どのような問題でも安定して7割は得点できるように訓練をしていかなければなりません。
しかしながら、多くの受験生が記述式の得点が不安定の状態です。

なぜ記述式の得点が安定しないかといえば、似たような知識が頭の中で混在してしまい、事例ごとの整理ができていないことが大きな原因です
不動産登記法を例にするのであれば、相続・遺贈・遺産分割・遺留分減殺請求などの比較整理がきちんとできているか。また、共同相続が起こった場合に共同相続登記が登記されている場合とされていない場合によってなすべき登記が全く異なってきます。
事例ごとに、知識がすっきり整理されていれば、迷うことなく本試験でなすべき登記を判断することが可能となり、記述式の回答スピードも劇的に早くなります
その結果、記述式を高得点で安定させることができるのです

今回、私が担当する新規講座である「記述式ケーススタディ講座」では、事例ごとに知識をすっきりと比較整理し、アレンジ過去問を通じて本試験で安定して高得点できるように記述式の実力を底上げしてきます。
「登記法の知識を最大限活かす記述式対策~演習から分析する効率的学習方法~」では、ケーススタディ講座のテキストを用いながら、デモストレーション講義を行っているので是非ご視聴ください。

>>※無料公開講座「登記法の知識を最大限活かす記述式対策~演習から分析する効率的学習方法~」の視聴はこちら


YouTube: 司法書士試験対策講座 「記述式ケーススタディ講座」ガイダンス

夏らしい夏日があまり来ないまま、あっという間に秋を迎えようとしています。
2018年度本試験は着実に近づいてきていますので、一日一日を大事にしながらしっかりと準備をしていきましょう。

>>※宇津木卓磨講師担当の択一式一貫指導が実現!「中上級コース」はこちら

伊藤塾司法書士試験科講師  宇津木卓磨

2017年8月 9日 (水)

年内書式の学習計画を構築する

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皆さんこんにちは!伊藤塾講師の坂本です。
あっという間に7月が終わってしまいましたが、
本格的に勉強を再開する目途は立ちましたか?

本格的に再開する時期が早いほど、勉強時間が増えて
より多くのことを消化できますから、
なるべく早く気持ちを切り替えて
勉強モードの自分を作り込んでいってくださいね!

特に書式は、処理が安定するまでにそれなりの時間を要します。
書式では“知識がある”ことだけでなく、
“知識を使いこなせる”ことが求められているためです
インプットに加え、知識を使ったアウトプットを
“繰り返し” “繰り返し”行う必要があります。
その中で、
解法プロセスを確立させ、
思考プロセスを確立させ、
情報を整理する技術を磨き、
連鎖的な思考力を鍛え、
応用力を身に付け……

たくさんの要素を身に付けていかなければなりません。
年が明けてから、がむしゃらに問題を解くのではなく、
時間のある年内から、“どの要素を身に付ける勉強をしているのか”
をある程度意識しながら学習することを強くお勧めします

宇津木卓磨講師の中上級コースに含まれる「記述式ケーススタディ講座」が開講するのは、
 東京校ライブ→9月16日(土曜日)
私が担当する中級コースに含まれる「速解記述式パターン60」が開講するのは、
 東京校ライブ→9月24日(日曜日)
となっています。
どんなに遅くとも、それまでには
書式の学習計画を立て実践してください

そして、書式の学習方法に迷いがあるようなら、
8月20日(日曜日)に東京校にて実施されるイベント
登記法の知識を最大限活かす記述式対策~演習から分析する効率的学習方法~
に是非ご参加ください(無料)。
その中で、
伊藤塾の用意する中級コースに含まれる「速解記述式パターン60」と
中上級コースに含まれる「記述式ケーススタディ講座」が
どのような講座なのかを体験して頂き(実際に、演習問題を解いて頂きます)
今後の学習のイメージをつかんで頂きます。

>>※無料公開講座「登記法の知識を最大限活かす記述式対策~演習から分析する効率的学習方法~」はこちら

また、「速解記述式パターン60」の初回講義では、
① 書式の処理を安定させるには何を身に付けなければならないのか
② どんな風に勉強すれば着実に力を伸ばせるのか
③ 「速解記述式パターン60」の活用方法
をお伝えしていきます。
こちらも無料体験できますので、是非ご参加ください!

「速解記述式パターン60」は“ちょっとスパルタ”な講義ですが、
それぞれの学習レベル・学習環境に整合する学習を実践できる
指導を重視していますので、
「私のレベル・環境で、ついて行けるかしら??」といった心配は無用です。
学習環境を無視した指導による勉強の崩壊、
モチベーションの低下といった事態は生じさせません!!
きっと、書式を“得意に”!そして“好きに”してみせます。
さぁここからです!気合い入れていきましょう!


YouTube: 「速解記述式パターン60」ガイダンス


YouTube: 「記述式ケーススタディ講座」ガイダンス

伊藤塾専任講師 坂本龍治

2017年8月 7日 (月)

2017年度司法書士試験筆記試験 択一式基準点の発表を受けて

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みなさん,こんにちは。伊藤塾司法書士試験科講師の髙橋智宏です。

8月7日、法務省より2017年度司法書士試験筆記試験択一式についての正解、基準点、得点別員数表が発表されました。

>>※法務省「平成29年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の正解及び基準点等について」はこちら

今年の択一式の基準点及び基準点に到達した人数は以下のとおりです。

【午前の部】 75点(25問) ・ 3,069名 (19.2%)
【午後の部】 72点(24問) ・ 3,139名 (20.3%)

また、伊藤塾本試験問題分析会でお渡ししている、伊藤塾の叡智の結晶である分析会解説レジュメ冊子ですが、本日法務省からの発表された択一式の正解と一致していました。

>>※「2017年度司法書士試験 本試験問題分析会」の視聴はこちらから

基準点の点数自体は昨年(2016年度筆記試験)と同じですが、それでは基準点到達の難易度も同じだったのでしょうか。それでは、午前の部と午後の部に分けて今回発表された択一式の基準点について考察していきます。

(1) 午前の部について

午前の部については、昨年と同じ75点(25問)でしたが、法務省から同日に発表された得点別員数表から読み取れるとおり、今年の択一式午前の部の基準点到達者の比率は「19.2%」でした。

【直近5年分の択一式午前の部の基準点到達者の比率】

2017年度『19.2%
2016年度 18.0%
2015年度 17.9%
2014年度 12.1%
2013年度 13.2%

これらの数字からは、午後の部の基準点突破者の比率が去年よりも1.2%上がったことが分かります。すなわち、昨年と基準点は75点(25問)というように同じであっても、昨年より多少基準点に到達しやすかったと考えられます

また、伊藤塾の分析会において配付された分析会解説レジュメに記載されている問題ランクに基づくと、Aランクの問題の23問を全て得点し,B+ランクの問題の9問中2問を得点できていれば基準点に到達することができました。なお、午前の部は正答率が50%以上の問題を全て得点できていれば基準点に到達することができました。

記述式の最低人数を一定数(2000人程度)確保するためか、午前の部の基準点は2013年・2014年の頃の12~13%台から数字を上げて、2015~2017年では大体17~19%台の受験生が基準点到達者として確保されています。ただし、午後の部の基準点との関係から、再び12~13%台となることも考えられるので、「守りの午前」の意識及び午前の部の確実な基準点到達のための対策は今後もやはり重要になってくるでしょう

(2) 午後の部(択一式)について

午後の部については、昨年と同じ72点(24問)でしたが、法務省から同日に発表された得点別員数表から読み取れるとおり、今年の択一式午後の部の基準点到達者の比率は「20.3%」でした。

【直近5年分の択一式午後の部の基準点到達者の比率】

2017年度『20.3%』
2016年度 23.7%
2015年度 18.6%
2014年度 23.6%
2013年度 17.6%

これらの数字からは、午後の部の基準点突破者の比率が去年よりも「3.4%」下がったことが分かります。すなわち、基準点は72点(24問)というように昨年と同じであっても、昨年より基準点に到達し難かったと考えられます

また、伊藤塾の分析会において配付された分析会解説レジュメに記載されている問題ランクに基づくと、Aランクの問題の19問を全て得点し,B+ランクの問題の13問中5問を得点できていれば基準点に到達することができました。なお、午後の部は正答率が「55%」以上の問題を全て得点できていれば基準点に到達することができました。

比較的基準点が低くなりやすい午後の部の択一式においては、基準点に到達するだけでなく、ここで総合合格点の突破に向けた上乗せ点の確保が必要となります。その点、昨年の基準点到達から総合合格点突破まで必要となる上乗せ点の点数が「23点(択一式で約8問分)」、更には基準点到達者のうち総合合格点突破者の割合が「57%」であったことから、基準点に到達していても気を抜くことはできません。

総合点勝負の試験になりつつある現代の司法書士試験においては、「攻めの午後」の意識及び午後の部における上乗せ点確保のための対策(特に午後択一式の「68%」の得点割合を占める登記法科目の徹底強化)が必要となると言えるでしょう

特に今年は基準点の点数も到達者の人数比率も昨年と類似しているので、昨年と同程度の上乗せ点が要求され、基準点到達者のうち総合合格点突破者の割合が5~6割程度になってもおかしくありません。今回、午前の部と午後の部共に基準点に到達した方であっても気を抜かずに勉強をしておきましょう(特に大丈夫だと思って勉強していなかったが、不合格となってしまった場合のダメージは非常に大きいです)。

以上、基準点に関する考察でした。

基準点は現在の自分と合格との差を見極め、対策を立てるための重要な指標となります。この機会にもう一度、基準点を超えるためには、もしくは目標とする上乗せ点を取るためには、どの問題を正解できればよかったのか、本試験問題を見て自己分析してみましょう。

最後になりますが、基準点発表後のイベントとして下記の記述式対策の無料公開講座をご用意しています。お盆休み明けの時期に気合いを入れ直すこともできますので、ぜひご参加ください!

【無料公開講座】
登記法の知識を最大限活かす記述式対策~演習から分析する効率的学習方法~
担当講師 : 坂本龍治、宇津木卓磨
実施日程 : 8/20(日)14:00~ 東京校(渋谷)

これからも一生懸命頑張る皆さんを全力で応援していきます。
がむしゃらに、ひたむきに、効率よく
頑張っていきましょう!

>>※勝負を決めるこの方法!伊藤塾「2018年合格目標司法書士中上級講座」はこちら

>>※好評につき8月も実施!「講師による本試験後の特別カウンセリング」はこちら

伊藤塾司法書士試験科講師 髙橋智宏

2017年7月28日 (金)

伊藤塾中上級講座で来年の合格を目指す方へ~年明けからの実戦演習の重要性~

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皆さんこんにちは。山村拓也です。

早いもので、平成29年度の司法書士試験が終わり、1ヶ月が経とうとしています。
本試験問題分析会を利用して、自己分析を終えられた受験生の皆さんの中には(8/31までWeb無料ストリーミングで配信中ですので、まだ受講されていない方は是非ご視聴下さい)、今は積極的な意味で休息をとっている方もいらっしゃれば、既に来年の必勝を期して学習を再開されている方もいらっしゃるでしょう。

>>※「2017年度司法書士試験 本試験問題分析会」の視聴はこちら

来年の合格を目指す受験生の中には、7/24、7/25に開講した「択一合格エッセンス講座を含む中級コース」、「択一合格アドバンス講座を含む中上級コース」を受講して、既に本格的に学習を再開されている方も多いことと思います。

各講座の担当講師からもお話があったと思いますが、来年の絶対合格を目指す受験生にとっては、この夏から冬にかけて、どれだけ充実した学習をして「盤石な基礎力」を構築できるかが勝負になりますので、講座の内容を徹底的に習得できるように今から本気で取り組んでいただきたいと思います

たしかに、夏という季節は長期休暇等もあり、どこか浮かれ気分でなかなか勉強に身が入らいない時期でもあります。しかし、この時期に築いた「盤石な基礎力」が、必ず年明けの学習・直前期の学習につながり、ひいてはそれを踏まえた来年の合格につながっていますので、是非強い気持ちを持って頑張って下さい。

そして、年内に培った「盤石な基礎力」を土台に、年明けから本試験までは大きく①1月~3月の実力養成期と②4~6月の直前期(総まとめ期)の2つの段階に区切り、各段階に合わせた学習をすることが大切です
特に実力養成期は、直前期につながるとても重要な時期になります。この時期に、実戦的な演習を通して「解法や戦術」を身につけ、応用力を身につけておくことが、直前期の実力の伸び、さらには合格に直結するからです。

伊藤塾では、この実力養成期にあたる1月~3月に、択一・記述の演習講座として、「新・択一実戦力養成答練」「記述式答案構成力養成答練」を実施しています。
私は、このうち記述式の演習講座である「記述式答案構成力養成答練」を担当しています。
当講座は私が合格した年である2004年の冬から担当しており、2018年合格目標で14年目となります。お陰様で、10年以上にわたり毎年1,000人を超える多くの受験生にご支持を頂き、多い年には1年に100人以上の合格者を送り出してきました。

私にとって当講座は、入門講座と並び、「司法書士試験は自然科学やプロスポーツ等に必要な天才的な“ひらめき”や“能力”を必要としない世界であることに気付いてもらいたい、正しい方法論にしたがって一定の努力をすれば必ず報われる世界であることを伝えたい」との思い一心で続けてきた講座でもあります。
今まで記述式問題の「解法」を知らなかっただけなのに、自分には「才能がない」と決めつけて試験自体を諦めようとしていた受験生が、当講座を通して記述式問題の「解法」を身につけ、さらには「自信」を取り戻し、合格を勝ち取ってくれた姿が、今でも私が日々教壇に立つ際の原動力になっています


YouTube:  「記述式答案構成力養成答練」ガイダンス

また、宇津木講師が担当する「新・択一実戦力養成答練」は、本試験に近い新作の良問を用いて実戦的な演習を行うとともに、解説テキストには受験生が押さえておくべき知識をコンパクトな表などでまとめて横断整理をしやすくするなど様々な工夫が施されています。
さらに、厳しい時間の制約がある中で1問でも多く得点するための合理的な択一解法を伝授し、試験合格のための戦略をも視野に入れた講義を行っていきます。


YouTube:  「新・択一実戦力養成答練」ガイダンス

年明けの実力養成期には、年内に培った「盤石な基礎力」を土台に、両答練を有効活用して「戦略・戦術」を意識した実戦力を鍛えていきましょう
なお、この両答練は、「中級コース」「中上級コース」のカリキュラムには含まれていますが、インプットは今までの教材で行い、新作問題を用いた実戦的な演習のみを行いたい受験生のために「演習コース」も用意されており、このコースを利用することにより受講して頂くこともできます
「解法・戦術」に重点を置いた、単なる答練とは違う実戦的な演習講座をお探しの受験生は、是非この「演習コース」もご検討頂ければと思います。


YouTube: 「演習コース」ガイダンス

2018年合格目標の両答練も、近時の試験傾向を踏まえてさらに良いものを提供できるよう、山村・宇津木と伊藤塾の誇る制作チームが全力で取り組みます。
本気で2018年合格を目指す皆さんを、年明けの「新・択一実戦力養成答練」「記述式答案構成力養成答練」でお待ちしています。
是非、一緒に頑張りましょう。

暑さもますます本格化してきました。
水分補給・栄養補給をしっかりとして夏バテしないように、
体調管理にも気をつけて頑張りましょう。
引き続き応援しています!

伊藤塾専任講師 山村拓也

2017年7月22日 (土)

昨日の自分に絶望するより明日の自分に希望を抱く!!

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【絶望と闘う?】

私は30歳(のとある月)~31歳(のとある月)の1年間の記憶がありません。

本当にないのです!!

そんな訳ないだろう?!

あえて思い出すとすれば,嫁と内縁生活を営んでいたことと,7月に司法書士試験を受けて落ちた事くらいしか思い出すことができないのです。

絶望とは恐ろしいものです...。

人間の記憶を消してしまうのです。

私の,その“失われた1年”は,絶望との闘いでした。
48歳になった今は,あの頃,何に絶望していたのかよくわかりません。
今の私が,もし,あの頃の私に何か声をかけてあげることができるとしたら,きっとこんな言葉になるでしょう。

『oi!小山!甘ったれてんじゃねぞ!!』

いやいや,これは言い過ぎです。
絶望してるんだから,そんなこと言われたら立ち直れません。
だからきっとこう言うでしょう。 

『絶望に打ちひしがれるより,明日の自分に期待してみてはいかがですか?』

【明るい未来を創造するライセンス】

決戦のときから2週間あまりが過ぎました。

昨日の自分に絶望するより,明日の自分に希望を持って頂きたい…。
そして,自分の力で未来を明るいものに変えて頂きたい…。

司法書士というライセンスには,明るい未来を創造するパワーが宿っていると思います。
けだし,今の小山があるのも,このライセンスのおかげです。 

【受講パターンの変化】

近年,講座の利用の仕方も色々と変化してきております。

中上級講座まで受講された方が,入門講座の再受講を経て,合格目標年度で合格されるという(小山が受験生だった頃には想像できなかった)パターンも見受けられます。
再受講の動機をお聞きすると,小山の方が「すごいな」と感心してしまうくらいしっかりと考え抜かれております。完全に「個」として確立しております。

個別カウンセリングの利用の仕方や内容もちょっとビックリするくらい(こちらも,小山の方が「すごいな」と感心してしまうくらい)意識が高いです。

講座の利用等で迷われている方は,遠慮せず,ご一報ください。
その勇気が「明日の希望」に繋がるはずです。

下記に色々なリンクを貼り着けますので参考にして頂ければと思います。

>>※「伊藤塾講師による本試験後の特別カウンセリング」はこちら

>>※「2018年合格目標 学習経験者のための司法書士試験入門講座 本科生(10ヶ月コース)」はこちら


YouTube: ★司法書士入門講座再受講を検討中の皆様へ★ 再受講に対する小山の考えと想い~小山クラスの新カリキュラムで合格を掴み取る!!~

【ご自愛下さい】

本当に暑い日が続いております。くれぐれも体調には気を付けて下さい。
まだ,決戦の疲れが抜けていない方は,しっかりと休養して下さい。

そして,小山は,いつも通り,すべての司法書士受験生の皆様に『幸,あれ!』と願っております。 

司法書士受験生応援団団長
小山晃司

2017年7月20日 (木)

蛭町記述コースについて

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 皆さん、こんにちは。伊藤塾講師の宇津木です。

 まずはじめに、この度、蛭町浩講師の体調不良により皆様に多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。今回ライブ講義等はしばらくお休みしますが、代替として実施する、昨年度収録の「蛭町記述コース(リバイバル版)」の目的・受講効果等について、私からお話させていただきます。

 まず、大前提として、昨年収録のコースを受講する意味はあるのかということですが、大いにあります。「蛭町記述コース(リバイバル版)」は、リスタート期(7月~年内)、直前期準備期(1月~3月)、直前期(3月~本試験)に学習スタンスを大きく分けた上で、綿密な学習戦略を計画しているコースです。この学習戦略は毎年変わるものではありませんので、是非積極的に「蛭町記述コース(リバイバル版)」をご検討いただければと思います。ここでは、「蛭町記述コース(リバイバル版)」に含まれている蛭町浩講師の各講座の大枠を紹介していきます。

>>※「蛭町記述コース(リバイバル版)」の講座詳細はこちら

「新・原理原則で書式を解く講座(リバイバル版)」

 記述式で一番のキモは、欄ズレをしないこと。この一言につきます。
蛭町浩講師の提唱する学習モデル「フレームコントロール」を駆使して、登記の大枠を確実に埋めることに焦点をあてた講座です。特に申請順序・件数が命となる不動産登記法の記述式において絶大な効果を発揮します

>>※「新・原理原則で書式を解く講座(リバイバル版)」の講座詳細はこちら

「分析的手法で書式の点数を積み増す講座(リバイバル版)」

 登記の大枠をしっかりと学習した後は、添付情報など細かな箇所に目を向けていきます。
この講座を受講することにより、記述式で高得点を取れるかの分水嶺となる箇所で確実に得点を積み増していくことができます

>>※「分析的手法で書式の点数を積み増す講座(リバイバル版)」の講座詳細はこちら

「出題の手口から本試験を知る講座(リバイバル版)」

 年明け後から直前期までに入る、所謂「直前期準備期」に実施する講座です。
この講座は、上記2つの講座で学んだテクニックを駆使して演習していくと同時に、本試験の過去問を題材に、本試験の癖や傾向を徹底的に分析していく講座です。
近年の記述式の傾向は「過去問の焼き直し」が多いので、記述式の過去問を解いてみたい方にお勧めの講座です

>>※「出題の手口から本試験を知る講座(リバイバル版)」の講座詳細はこちら

 なお、「蛭町記述コース(リバイバル版)」と「2018年合格目標演習コース」をセットにした「蛭町記述コース(リバイバル版)&演習コース」もありますので、こちらもご検討いただければと思います。

>>※「蛭町記述コース(リバイバル版)&演習コース」の講座詳細はこちら

 以上、僭越ながら講座紹介をさせていただきました。
 是非、私達と一緒に記述式を得意にしていきましょう!

 「受験勉強は、自分を日々前向きに変化させることができる現在進行形のものである。ゆえに、反省など一切、不要。」蛭町浩講師が常日頃言う言葉の中で私が一番好きな言葉です。
前だけを見つめ、突き進んでいきましょう。
 司法書士になって人生変えてやりましょうね。

伊藤塾司法書士試験科 宇津木卓磨

2017年7月13日 (木)

2017年度筆記試験をうけて

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皆さん、こんにちは。伊藤塾司法書士試験科講師の関 信敏です。

本年度の筆記試験は、「午前択一」「午後択一」「記述」のいずれにおいても、昨年度と比べるとかなり解き易い問題だったという印象です。多くの方が認識されていると思いますが、司法書士試験は毎年難化と易化を繰り返しており、昨年度が「午前択一」「午後択一」「記述」のいずれにおいても難しい、あるいは手間のかかる問題であったことから、バランスをとる方向で修正が行われたということでしょう。特別な事情や方針の変更などがない限り、一方的に難化し続けたり、逆に易化し続けたりということはあり得ませんから、今後も難化と易化が繰り返されるということになるでしょう。

だとすれば、受験生の皆さんの立場としてはどのような対策をとれば良いということになるでしょうか。まず考えなければならないのは、難しいと言われる年も易しいと言われる年も同程度の数の合格者がいて、しかもその層に大きな違いはないということです。難しいと言われる年に短期合格者が減るということはありませんし、易しいと言われる年に短期合格者が増えるということもありません。普通に考えて、難しい問題は他の多くの人も解けないし、易しい問題は他の多くの人も解けてしまうので、この結果は当然のことでしょう。つまり、どのような問題の年であっても、本当に力のある人、合格すべき人が、結局は合格しているということです。従って、皆さんには是非、問題の難易度がどうであるかにかかわらず合格できる「安定した力」「本当の力」を、身につけて欲しいと思います

そこで、お勧めしたいのが、私の担当している「司法書士合格への思考力完成ゼミ」です。一般的に、「易しい」と言われる年はAランクの知識からの出題が多く、「難しい」と言われる年はAランクの知識からの出題が少ない、と言うことになりますが、だからと言って「難しい」年に備えてBランクやCランクの知識を押さえていけば良いのかというとそうではありません。知識の範囲をBランクやCランクにまで広げれば、それだけ知識の精度は下がってしまうのが通常であり、結果的にAランクの知識まで落としてしまうことになりかねないからです。また、BランクやCランクの知識というのは、Aランクの知識と異なり無限に存在し得るものですから、そもそもBランクやCランクの知識を全て押さえるということ自体が事実上不可能です。じゃあどのように対処したら良いのかというと、Aランクの知識(できればBプラスぐらいの知識まで含めて)を「応用ができるぐらいの高い精度」で押さえていれば良いのです。これができていれば、「易しい」と言われる年にはAランクの知識で高得点が望めますし、「難しい」と言われる年もAランクの知識を応用することによって合格に必要な点数を十分確保することができます。「司法書士合格への思考力完成ゼミ」はゼミ形式を採用することにより、AランクやBプラスの知識を「応用ができるぐらいの高い精度」に引き上げていきます。それによって、どのような難易度の年であっても合格できる「安定した力」「本当の力」が身につきます

>>※関信敏講師による「司法書士合格への思考力完成ゼミ」はこちら

また、このゼミを受けて頂くことにより、「趣旨や理由付けを重視した勉強方法」も身に付きますので、その後の勉強もやりやすくなります。是非ご検討頂ければと思います(校舎に通えない方には、ストリーミングで受講する形態のWebクラスもあります!)。

それでは、引き続き頑張っていきましょう!これからも応援していきます!


YouTube: 「司法書士合格への「思考力」完成ゼミ」ガイダンス

伊藤塾司法書士試験科講師 関信敏

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