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2018年8月14日 (火)

記述式対策の肝

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皆さんこんにちは。
今回は、記述式で得点ができない原因とその対策についてです
既にチェックされている方がほとんどだと思いますが、択一式の基準点が発表されました。
2017年度と比較してみましょう。

2018年
【午前の部】 78点(26問) ・ 2,897名 (19.5%)
【午後の部】 72点(24問) ・ 3,461名 (24.0%)
2017年
【午前の部】 75点(25問) ・ 3,069名 (19.2%)
【午後の部】 72点(24問) ・ 3,139名 (20.3%)

前回の講師ブログで関信敏講師が言及していた通り、択一式の基準点は近年低めで推移してきており、来年も同様と考えられます。実力がそのまま本試験に反映される傾向にあるので頑張りましょう
択一式の基準点が低くなっているということは、総合点での勝負が容易に想定でき、その中で記述式の重要性が更に増したと考えて差し支えないでしょう。
したがって、記述式対策にも是非早い段階から力を入れていくべきです。
かといっていきなり満点を目指す勉強をするのではなく、段階を踏んで徐々に記述式を得意にしていきましょう。
まず、記述式が得意ということは、得点にムラがなく、初見の記述式問題で常に7割以上を得点することができるということだと私は考えています
この「ムラのない状態」が一番重要であり、難しいです。
例えば、何か答練や模試を受験した際に、前回の演習では8割以上得点することができたけれど、今回は不動産登記法で枠ズレをしてしまい答案が崩壊してしまったということでは、記述式が得意であるとはいえません。
繰り返しになりますが、本試験で高得点をとるためには、どのような問題が出題されても安定して7割は得点できるように訓練をしていかなければなりません。
しかしながら、多くの受験生が記述式の得点が不安定の状態です。

では、なぜ多くの受験生が記述式の得点が安定しないのか。
それは、似たような知識が頭の中で混在してしまい、事例ごとの整理ができていないことが大きな原因です
不動産登記法を例にするのであれば、相続・遺贈・遺産分割・遺留分減殺請求などの比較整理がきちんとできているか。また、共同相続が起こった場合に共同相続登記が登記されている場合とされていない場合によってなすべき登記が全く異なってきます。
事例ごとに、知識がすっきり整理されていれば、迷うことなく本試験でなすべき登記を判断することが可能となり、記述式の回答スピードも劇的に早くなります
その結果、記述式を高得点で安定させることができるのです。

私が担当する「記述式ケーススタディ講座」では、事例ごとに知識をすっきりと比較整理し、アレンジ過去問を通じて本試験で安定して高得点できるように記述式の実力を底上げしていきます。もし興味があれば、以下の動画も併せてご覧ください。

 
YouTube: 「記述式ケーススタディ講座」ガイダンス

>>>※宇津木卓磨講師の「記述式ケーススタディ講座」の詳細はこちら

2019年度本試験は着実に近づいてきていますので、一日一日を大事にしながらしっかりと準備をしていきましょう。

>>>※宇津木卓磨講師担当の「中上級コース」はこちら

伊藤塾司法書士試験科講師  宇津木卓磨

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