新年、明けましておめでとうございます。
2018年という年が受験生の皆様にとって、法律家への夢を実現する年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
伊藤塾司法書士試験科 講師・スタッフ一同、皆様を全力でサポートしてまいります。
新たな年を迎えるにあたって、伊藤塾司法書士試験科講師陣からメッセージが届いております。
蛭町 浩 講師

「気分一新」
勉強とは、目的のために意図的に自分を変えていくことである。したがって、過去を振り返り、反省する必要などない点が、勉強の一番よい点といえるであろう。
年末年始は、丁度、受験勉強の折り返し点にあたる。前半戦の勉強が十分、満足がいくものでなかったとしても、そんな事で落ち込む必要はない。
まだまだ、時間はある。やりようは、幾らでもあるのだ。要は、考え方次第なのである。後半戦の勉強は、試験本番からの逆算となるのであり、最終的には、知識の精度を上げるため、知識を絞り込むことが必要となる。
大胆に知識を絞り込むことができればできる程、その分、勉強の対象は大幅に減少する。その分,時間が余るのであれば、その時にこそ、今までやれなかった勉強をやればよいと考えることもできるのである。
大胆に知識を絞るためには、出題の予想を欠かすことができない。試験は、一発勝負のトーナメントであり、本番のたった1回の試験だけ解くことができれば、他の模擬試験など連戦連敗でも何ら差し支えがない。
要は、そんな「勝負魂」を持ち、たった1度の勝負に全てを賭けて、準備する覚悟を決められるか否かなのであり、これからの勉強に大胆な優先劣後の順序付けをすることができるか否かなのである。
年末年始、是非とも、この機会に、これまでの経緯を全て忘れ去り、気分を一新し、勝負魂に火を付けて頂きたい。
伊藤塾司法書士試験科講師 蛭町浩
山村 拓也 講師

新年明けましておめでとうございます。
いよいよ勝負の年となる2018年の幕開けです。
まずは、年始にあたって心新たに「合格への決意」を再確認してください。
なぜ司法書士試験に合格したいのか?司法書士になって何をしたいのか?をあらためて自分に問いかけてみることです。
そして、自分の答えを再確認できたら、「合格への決意」を必ず何かに書き留めておきましょう。そして、それを毎日見て新年の「決意」を決して揺るがないものにしてください。
あとは、7月の本試験まで、その決意に見合う、自分にできる最大限の「努力(学習)」を日々淡々と積み上げていくのみです。
「決意と努力」が備われば必ず目標を達成することができます。
是非、自分を信じて、最後まで諦めずに走り抜いて下さい。
2018年が、あなたにとって司法書士人生の第一歩となる大いなる飛躍の年となるよう、心より祈念致します。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
伊藤塾司法書士試験科講師 山村拓也
高城 真之介 講師

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
さあ、いよいよ皆さんにとって大いなる飛躍を遂げる年が明けました。
その飛躍を遂げるためにも残り半年、熱い心を持ち続け絶対に絶対に合格を勝ち取ってください。
2018年もやってやろうぜ!
伊藤塾司法書士試験科講師 高城真之介
小山 晃司 講師

2018年の勝利へ向けて“乾坤一擲”!
『迷わず行けよ!行けば合格(うか)る!!』
2018年1月1日
司法書士受験生応援団団長 小山晃司

福満 賢一 講師

新年明けましておめでとうございます。
皆様は、決意も新たに希望の年を迎えられたことでしょう。
皆様が、本年、見事司法書士試験に合格され、この上ない幸せな年になりますようお祈り申し上げます。
これから試験日まで、大変な時期もあるでしょうが、初心を忘れず、最後まで諦めないで、前だけを見つめ、一歩ずつ着実に前進することを心がけてください。
今日の自分の頑張りが明日の自分を作ります。
共に頑張りましょう。応援しています。
伊藤塾司法書士試験科講師 福満賢一
北谷 馨 講師

あけましておめでとうございます。
司法書士試験の受験生にとっては、年末年始は「中間地点」になります。
往路を終えて、復路に突入していきます。
明日に襷を繋ぐのは今日しかありません。
一日一日を大切に、勉強に取り組んでください。
2018年が皆様にとって飛躍の年になれるよう、私達も応援しています。
伊藤塾司法書士試験科講師 北谷馨
関 信敏 講師

受験生の皆さん、新年明けましておめでとうございます。
2018年は皆さんが合格する年となる訳ですから、しっかりと気を引き締めて日々を過ごしましょう。
昨年中の勉強があまりうまくいかなかったという人も、年が変われば運気も変わりますから、全く新たな気持ちでスタートを切って頂ければと思います。
年明けというのは、司法書士試験の学習という観点では、まだまだ折り返し地点に過ぎません。
従って、これからでも十分、本試験に間に合わせることができます。「むしろ勝負はこれからだ!」と思ってください。
引き続き最後まで応援します!一緒に頑張っていきましょう!
伊藤塾司法書士試験科講師 関信敏
坂本 龍治 講師

お正月というのは“特別な空気”が流れているものです。
新たなチャレンジをスタートするには最も適しています。
これまでの勉強が上手くいった人にとっても、さらに上のステージへ向かって気持ちを切り替えるのには良いタイミングですし、これまでの勉強が思うように進まなかった人にとっても、これまでの自分とは違う“新生○○!”としてリスタートするチャンスです。
私自身、司法試験の勉強から司法書士の勉強に切り替えた初年度は、年が明けるまで勉強が思うように進まなかった経験があります。しかし、新しい年を迎え“新生坂本龍治!”として、そこからは爆発的な勢いで問題を解きまくり、穴が開くほどテキストを読み込み、短期集中で実力を伸ばすことができました。
まず大事なのは気持ちの切り替えです。
そして本番までの残り時間で自分にできることを見極め“完全消化”することです。
前向きな気持ちをもって、挑戦していきましょう!!
伊藤塾司法書士試験科講師 坂本龍治
宇津木 卓磨 講師

新年明けましておめでとうございます。
年内、仮に思うように学習が進んでいなくても、「反省」をする必要はありません。
今からすべきことは、合格する確率を100%に近づけていくことです。
「できない箇所をできるようにする」という単純な作業の繰り返しです。
今は「合格」が遠く感じるかもしれませんが、努力を継続している皆さんには、確実に近づいてきています。
自分の中でのベストを尽くし、一日一日を大切にし、不撓不屈の精神で本年も駆け抜けていきましょう。
皆さんの一年が、飛躍の年になることを心より願っております。
今年も宜しくお願い致します。
伊藤塾司法書士試験科講師 宇津木卓磨
髙橋 智宏 講師

新年、明けましておめでとうございます。
新年を迎え、本試験に向けて決意が固まっていることと思います。
ただ、ここで何か人と違うことをする必要はありません。
合格者は、当たり前のことを日々積み重ね、その結果、合格を果たしています。
司法書士試験に奇策は要りません。
「正攻法でいい」、更に言えば「正攻法がいい」のです。
当たり前のことを日々積み重ね、正攻法で本試験に打ち勝ちましょう。
私も精一杯あなたのサポートをさせていただきます。
今年があなたにとって飛躍の年になることを強く祈念しています。
伊藤塾司法書士試験科講師 髙橋智宏