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髙橋智宏講師 Feed

2020年7月27日 (月)

3段階カリキュラムで無理なく理解する~2022年合格目標 入門講座本科生プラス~

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みなさん、こんにちは。伊藤塾司法書士試験科講師の髙橋智宏です。

今回は、これから学習を開始して2022年合格を目指そうと考えている方、以前に学習経験はあるがブランク等でもう一度じっくり学習して2022年合格を目指そうと考えている方に向けて、新たにリリースされた「2022年合格目標司法書士入門講座本科生プラス秋コース」についてお話していきます。

【1】 カリキュラムのポイント

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この講座の最大の特長は「3段階カリキュラムで無理なく理解できる」ところにあります。従来の司法書士試験の学習モデルでは、簡単な導入の講義はあるものの、そこからすぐに本格的な内容に入るという流れになっているので、そこで講義についていけなくなってしまうケースもありましたが、このコースでは、学習内容が基礎から応用へ徐々に向かっていく3段階カリキュラムとなっているため、法律の学習経験のない初学者の方でも無理なく理解できるカリキュラムとなっています。

【2】 カリキュラムの全体像

上記の通り、当講座のカリキュラムは「体系編➔ステップアップ編➔本論編」の3STEPによって構成され、段階的に学習していく、3段階カリキュラムとなっています。それぞれのSTEPの概要を説明していきます。

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〔STEP1 体系編(担当:各クラス担当講師)

最初に法律の全体像と概要を把握し、スムーズに理解できるようにする講義です。司法書士試験の短期合格法、講義の受け方や復習の仕方も、1から丁寧に説明していきます。

〔STEP2 ステップアップ編〕(担当:髙橋智宏講師)

全科目の基礎の土台を構築し、本論編のステップに繋げる講義です。基本知識に的を絞った記載と、イメージをつかみやすい豊富なイラストを特長とする、「わかりやすさ」にこだわり抜いたテキストを用いて、初学者でもスムーズに理解できる講義を展開します。このように、基礎固め専用のオリジナルテキストを用いるという点が、受験指導校と一線を画すところです。

今年でステップアップ編が入門講座に導入されてから3年目となりますが、ありがたいことに受講生の皆様から好評をいただいています。

≪昨年度のステップアップ編の受講生の声≫

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〔STEP3 本論編(担当:各クラス担当講師)

長年にわたり、数多くの合格者を輩出してきた伊藤塾の核となる講義です。合格に必要な知識をすべて身に付けることができます。

このように、2022年合格目標に向けた長期の学習期間を活かしたカリキュラムとなっているため、法律学習の経験のない初学者の方や、短期間でまとめた時間が確保しにくい社会人の方、過去に学習経験があるが長期間のブランクがある方に、特にお勧めの講座となっています

【3】 終わりに

最後になりますが、司法書士試験は、一歩ずつ進めば合格に辿り着くことができますそして当講座はその一歩一歩を着実に導くカリキュラムとなっています。一緒に絶対合格に向けて頑張っていきましょう!

>>>「2022年合格目標司法書士入門講座本科生プラス秋コース」の詳細はこちら

YouTube動画:入門講座本科生プラス ステップアップ編の特長

なお、ただいま紹介した「入門講座本科生プラス秋コース」のほか、申込後すぐに学習が開始でき、2022年の本試験まで視聴できる「入門講座本科生・本科生プラス スピード&フリーコース」もご用意しています。今すぐ学習を始めたい方、あるいは勉強時間が確保できるときに一気に学習を進めたいという方にお勧めですので、こちらもご検討いただければ幸いです。

>>>「2021・2022年合格目標 司法書士入門講座 本科生/本科生プラス スピード&フリーコース」の詳細はこちら

2020年7月20日 (月)

緊急リリース!!「弱点分野集中演習講座」

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みなさん、こんにちは。伊藤塾講師の高橋智宏です。

当初の本試験の予定日である7月5日から半月ほど経ちました。先日このブログでお知らせしたとおり、7月5日に北谷先生・宇津木先生・私で公開講座「2020年司法書士試験合格戦略~延期日程発表を受けて~」を実施しました。延期日程の発表を踏まえて、今後の学習指針を示す内容となっていますので、まだ視聴をしていない方はぜひご覧ください。

 
YouTube: 2020年司法書士試験合格戦略~延期日程を受けて~

今回は、試験の延期を受けて伊藤塾から緊急リリースした講座「弱点分野集中演習講座」について紹介したいと思います。

当講座では、受験生の皆さんが延期期間を活用した弱点強化をできるように、一問一答形式の問題演習を通して弱点分野の強化を行います。当講座のポイントは次の通りです。

【1】弱点分野を短期間で得点源にする!

「譲渡担保」「仮登記」「組織再編」といった「頻出だけど難易度の高い分野」は、実力によって正解・不正解の差が出やすいため,本試験で合否に大きく影響します。このような多くの受験生にとって弱点になりやすい分野(弱点分野)を得点源にできれば、得点としてはもちろん、精神的にも他の受験生より有利に戦うことができます。 そこで本講座では、弱点分野を集中演習を通して強化し、得点源にできるレベルまで一気に引き上げます。講義時間も各科目5時間と負担の少なくないため、弱点強化を短期間で終えることができる、時間のない直前期の中でも活用しやすい講座です。

【2】一問一答の演習形式で知識の抜けを防ぐ!

テキストを読んで分かったつもりになっていたけど、いざ得点を解くと記憶があいまいで間違えてしまう。このような「もったいない失点」をしないためには、問題演習を通して知識の抜けを防ぐことが重要です。本講座は一問一答形式で問題演習を行うため、直前期における知識の抜けを防ぐことができるとともに、本試験前の最終調整としても活用していただくことが可能です。

<<<教材のサンプル(民法:譲渡担保)はこちら

【3】自身の弱点に合わせた科目別受講が可能!

 本講座は「民法」「不動産登記法」「会社法・商業登記法」「マイナー法」の科目に分けて受講が可能なので、ご自身の弱点に合わせてご活用いただけます。伸び悩んでいる苦手科目がある方は、その科目に特化した対策が可能です。

今回の内容は以上です。ぜひこの延期期間を活用した弱点強化として活用していただければ幸いです。

最後になりますが、今年の試験延期をマイナスとして捉えるのではなく、むしろ「この延期期間があったからこそ合格できた!」そう言えるように、今の勉強に集中して頑張っていきましょう!

YouTube: 試験延期をふまえて緊急リリース!弱点分野集中演習講座

★緊急リリース!髙橋智宏講師の「弱点分野集中演習講座」はこちら

緊急リリース!坂本龍治講師の「最後の記述式~“連想スキル”で枠ズレを防ぐ~」はこちら

2020年7月 3日 (金)

2020年司法書士試験合格戦略~延期日程発表を受けて~

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みなさん、こんにちは。伊藤塾講師の高橋智宏です。

先日、2020年度司法書士試験の実施日程について法務省より発表がありました。主な内容は次の通りです。

筆記試験の日程 :令和2年9月27日(日)
受験申請受付期間:令和2年7月8日(水)~同年8月4日(火)
試験実施会場:東京,横浜,さいたま,千葉,静岡,大阪,京都,神戸,名古屋,広島,福岡,那覇,仙台,札幌又は高松の法務局・地方法務局が指定する場所

試験延期という前代未聞の状況の中、どのように学習を進めていけばよいのか迷っている方は多いと思います。今までの受験生の中で誰もが体験したことのない状況であるわけですから、誰もが手探りで進んでいる状況といえるでしょう。

そこで、みなさんに今後の学習指針を示すべく、7月5日(日)16:30より北谷先生・宇津木先生・私で公開講座「2020年司法書士試験合格戦略~延期日程発表を受けて~」を実施することになりました

この公開講座では、実施日程の決まった今だからこそ、今後具体的にどのように学習を進めればよいのか、その指針を総論・択一式・記述式に分けて具体的に示していきます。

2020年合格を目指すすべての受験生にとってお役立ていただけるイベントとなっていますので、ぜひご視聴ください!

★緊急開催!公開講座(YouTubeライブ)「2020年司法書士試験合格戦略~延期日程発表を受けて~」はこちら

★新リリース!髙橋智宏講師の「弱点分野集中演習講座」はこちら

★新リリース!坂本龍治講師の「最後の記述式~“連想スキル”で枠ズレを防ぐ~」はこちら

 
YouTube: 司法書士試験延期日程を法務省が発表!緊急提言、本年度司法書士試験の合格戦略

2020年6月22日 (月)

弱点強化のポイント~試験延期を受けて~

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みなさん、こんにちは。伊藤塾講師の高橋智宏です。

最近のカウンセリングを受けていると、本試験の延期を受け、例年より時間ができたものの、何をすべきか迷っている方も多いようです。もちろん、基本スタンスとしては、当初予定していた学習を繰り返し行い、ペースを崩さないことが大事です。しかし、従来の学習ペースを崩さない程度であれば、追加してプラスアルファの学習を取り入れた方が、さらなる実力アップを望めると共に、気持ちにも張りが出てモチベーションが維持しやくすくなるでしょう。

プラスアルファの学習として何をすべきか。困ったらやるべきなのは、弱点科目と弱点分野の強化です。バランス良く得点する必要のある司法書士試験では、できるところをさらにできるようにするよりも、できないところをできるようにした方が、効率的に点数を伸ばしやすいからです。

そこで今回は、「譲渡担保」「仮登記」「組織再編」といった多くの受験生にとって弱点になりやすい分野(弱点分野)の強化を効率的に行うポイントを3点お伝えしたいと思います。

【1】根本を理解する

上記で挙げたような弱点分野に苦手意識を抱えてしまう最大の原因は「そもそも制度の根本がよく分からない」という状況に陥っているからです。制度の根本がよく分からないからこそ、一つひとつの知識も頭に入ってきにくいのです。例えば「信託の登記」を苦手とする方は非常に多いですが、そのような方はそもそも信託自体がどういった制度なのか分かってないというケースが多々見られます。裏を返せば、制度の根本が理解できれば、一つひとつの知識を押さえることは比較的容易といえるでしょう。

すなわち、弱点分野を克服するためには、「根本をしっかり理解すること」が重要です。

具体的には、弱点分野についてはテキストの冒頭に記載されている「意義」の箇所をしっかり読むことをお勧めします。直前期では直接出題のない「意義」の箇所は飛ばしがちですが、意識的に目を向けるようにしましょう。このように、制度の根本である目的や趣旨を理解することが、その分野全体の知識の理解度を引き上げるきっかけとなります。

また、「ピンポイントの講義の再視聴」もお勧めです。インプット講義を受講していた方は、まだ配信期限まで時間があるため、苦手とする弱点分野について、ピンポイントでその箇所の講義を再視聴するとよいでしょう。講義を聴き直すことによって、一回聴いても分からなかったところが分かるようになり、理解が深まります。

【2】問題演習で論点を潰す

直前期の学習では、その分野の仕組みを理解するだけでなく、本試験で実際に問題で問われたときに正解できるように、問題演習を通して知識のアウトプットをしていく必要があります。

また、問題演習を経ることで、「ここまで理解すればよい」というラインを把握することができるため、論点に深入りしてしまうリスクを回避することができます。

それでは問題演習の素材として何を用いるか、ということですが、基本的には過去問をお勧めします。相対評価であるこの試験において、多くの受験生が取り組んでいるのが過去問であるため、過去問知識をしっかり押さえておけば、正答率の高い問題を落として差をつけられるということはないからです。

【3】通常の学習のペースを崩さない

今回の冒頭でお伝えしたとおり、今もっとも大事なのは、当初予定していた学習ペースを崩さないことです。弱点分野の対策に目を向けるあまり、従来の学習ペースを崩してしまい、弱点分野以外での失点を招き、得点を落としてしまうのは本末転倒です。

そのため、通常の学習ペースは維持した上で、弱点分野の強化はあくまでプラスアルファの位置づけとして取り組むようにしましょう。

以上3点が弱点分野の強化のポイントです。なお、試験延期の発表を受け、この度、新規講座「弱点分野集中演習講座」を新たに担当することになりました。この講座では一問一答形式の問題演習を通して弱点分野の強化を行います。科目別受講も可能で、各科目の講義が5時間で終了する受験生の負担にならない設計となっていますので、弱点分野の強化として、ぜひ活用してください。

今回の記事がみなさんの学習の参考としてお役に立てれば幸いです。

★新リリース!髙橋講師の「弱点分野集中演習講座」はこちら

★新リリース!坂本講師の「最後の記述式~“連想スキル”で枠ズレを防ぐ~」はこちら

  
YouTube: 試験延期をふまえて緊急リリース!弱点分野集中演習講座

2020年5月18日 (月)

短期合格の方向性~2021年合格を目指す方へ~

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みなさん、こんにちは。伊藤塾司法書士試験科講師の髙橋智宏です。

伊藤塾では先月から2021年合格目標の入門講座の本論編が開講しました。春夏コースの受講している方は新たな気持ちで、秋冬コースでステップアップ編を受講していた方は、今までステップアップ編で築いてきた基礎の土台を活かして頑張っていきましょう。

いずれのコースの受講生も、今の時期は本論編の学習としては序盤に位置づけられますが、この時期に「講義をどのように聴くか」「どのように復習するか」などの学習の方向性を定めることは非常に重要です。また、ここで定めた学習の方向性こそが短期合格できるか否かを左右するといっても過言ではありません。

そこで、今回は「短期合格の方向性」と題して、2021年合格を目指す方に向けて、本論編の序盤で気をつけておくべきポイントをQ&A形式でお伝えしたいと思います。

Q:テキストに書かれていることはすべて覚えるべきなのでしょうか?

A:テキストの内容をいきなりすべて覚えることは困難ですし、覚えようとする範囲を広げると、その分、基本知識の取りこぼしが多くなってしまいます。もちろん、テキストに書かれている知識であれば、試験対策上必要な知識ということにはなりますが、それを一気に覚えようとするのではなく、優先順位を付けて押さえていくことが重要です。

同様に、講義内容の理解もあえて100%を目指す必要はありません。すべての内容を理解しようとすると、細部の説明に気を取られてしまい、かえって基本的な箇所が十分に理解できないことがあるからです。

具体的には、①講義で講師が強調した箇所、②付属教材や過去問等の問題で出題があった箇所にはマーカー等の印を付けて、そこで優先して記憶・理解するようにしましょう。印を付けた箇所は優先順位の高い知識なので重点を置く必要がありますが、それ以外の部分は理解・記憶できなかったとしても気にせず先に進みましょう(後々復習で繰り返し触れる際に、そういったところにも目を向けていきます)。シンプルな工夫ではありますが、このように記憶・理解を優先すべき箇所を可視化することで学習効率はグッと高まります。

1回講義を聴いただけで、講義の内容をすべて理解すべき、あるいはテキストの記載をすべて記憶すべきというように思いがちですが、そんなことはありません。むしろこれができる人は一部の天才だというのが私の印象です。このような、いわば天才の学習モデルを追い求めることに無理が生じてしまい、基本的な箇所を落としてしまうケースがあるので注意が必要です。

講義において一生懸命理解・記憶しようとして受講する姿勢はもちろん大事ですが、その中でも優先順位を付けてメリハリをつけて取り組むのが短期合格のポイントといえるでしょう。

Q:問題演習の際は,間違えたところだけテキストに戻ればよいのでしょうか?

A:問題を解く際は、テキストの抽象的な記載を具体的な記載である問題(事例問題など,条文や判例の文言とは異なる表現の出題)に当てはめる、いわば知識の変換力が必要となります。この知識の変換力を身に付けるためには、やはりテキストに逐一戻る姿勢が大事です。

加えて、正解した問題でも「実は勘違いしていた」ということもあったりするため、正解・不正解を問わず、軽くでいいのでテキストに戻る癖をつけておきましょう。

Q:一度正解できた問題は今後解かなくてよいでしょうか?

A:直前期では知識の穴をなくすことに重点を置く必要があるため、自信をもって正解できた問題は今後飛ばして解かないという勉強法も有効ですが、本論編の序盤であるこの時期ではあまりお勧めしません。

というのも、今の段階で覚えられた知識の記憶がそのまま本試験まで持続するとも限りませんし、繰り返し問題に触れることでその知識に関する理解も深まり、それに伴い他の分野や科目の理解もしやすくなるからです。正解できなかった問題を重点的に復習をするのも有効ですが、時間を置いてから正解できたものも含め全体の問題に再度触れるなどをして、今の時期に自分の得意不得意によって学習範囲を絞りすぎないように注意しましょう。

2点目の質問に関しても共通して言えることですが、「”当たり前”の”基礎”ほど大事にし、繰り返す」という姿勢も短期合格のポイントといえるでしょう。

いかがでしたでしょうか。もちろん勉強法というのは人それぞれであるため、上記の勉強法をそのまま実践する必要はありませんが、今後の学習の指針として参考にしていただければ幸いです。

2020年4月20日 (月)

自宅学習のコツ

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みなさん,こんにちは。伊藤塾司法書士試験科講師の髙橋智宏です。

現在,新型コロナウイルスの影響で外出が難しくなっており,そのため,普段は外で勉強するという方もいらっしゃるでしょう。

実際,最近のカウンセリングでは,そのような方から「家だと勉強に身が入らない」という相談が多くなってきました。一見大したことのない問題のように見えますが、集中力の程度によって学習効率は大きく変わるため,学習環境の活かし方というのは意外と大事です。

そこで今回は、自宅で勉強するときのコツを,「自宅学習のコツ」と題して紹介していきます。

【1】休憩は時間を決めてとる

勉強で集中力を持続させるためには休憩を取ることが大事ですが,そこで動画サイトやニュースサイトを際限なく見たりしてダラダラ休んでしまうと,勉強に戻りにくくなります。そのため,休憩を取るときは時間を決めて取るようにしましょう。

お勧めは、音楽をかけて「〇曲聞いたら勉強を再開する」などと決めることです。こうすれば自然と時間の制限ができますし、選曲次第で気分をコントロールできるので結構オススメです。

音楽に関連していえば、気分転換の一環として「音楽を聴きながら勉強する」というのもありです(もちろん人による)。こういった「ながら勉強」は複雑な内容の勉強には不向きで「雛形の練習」や「答練・模試の知識のテキスト転記」のような比較的単純作業系の勉強に向いていることに注意しましょう。

【2】トイレを暗記の時間に活用する

自宅学習におけるスキマ時間といえば,トイレの時間です。記憶は長時間じっくり触れるより,短時間で数多く触れた方が定着しやすいといいます。そういった意味では,トイレの時間は記憶のゴールデンタイムといえます。

具体的には,テキストの中で普段どうしても覚えられない表をコピーしてトイレの壁に貼り,トイレに入ったらそれを確認するのをルーティンにしましょう。それが難しければ,ケータイに写真で撮っておき、それを毎回見るようにするといいでしょう。

これが定着したら,トイレに行く前に表を想起してトイレの中で答え合わせをするといったアウトプットまで行うとさらに効果的です。

【3】家事を休憩の代わりとして位置づける

自宅では風呂掃除・トイレ掃除・料理などの家事が伴いますが,こういった家事全般も,「勉強以外のことをする」という意味では,休憩の代わりとして活かすことができます。

「家事だとあまり休憩してることにならないのでは?」と思うかもしれませんが,勉強のことを考えないという意味では,脳の休憩はできているわけですから,意外と効果はあるものです。同様の観点から,「食事」も休憩の一種として位置づけることもできるでしょう。

いかがでしたでしょうか。今回紹介したアドバイスは人によって合う合わないがあると思いますが,みなさんの学習効率の向上に少しでもお役に立てば幸いです。

★登記法を得点源にする!高橋講師担当の「択一登記法集中演習講座」はこちら

★民法改正の対策を短期間で終わらせる!高橋講師担当の「民法改正集中演習講座」はこちら

 

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2020年1月24日 (金)

不動産登記法『総論』の学習戦略~2020年本試験に向けて~

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不動産登記法に関して多くの受験生が抱いている悩みが「総論」の対策ですが,不動産登記法における「総論」という言葉は次の3つの意味で使われます。一言で「総論の問題が苦手」といっても,その意味によって対策が異なります。

総論登記手続を問う問題(例:登記官による本人確認,電子申請)
横断整理的に知識を問う問題(例:印鑑証明書に関する問題,承諾証明情報に関する問題)
登記申請の形式が通常と異なる登記を問う問題(例:処分制限の登記,仮登記)

下記の表で昨年(令和元年度)の本試験を振り返ると、例年に比べてこれら総論分野の出題が総じて少なかったことが挙げられます(もちろん問題の見方によっては分類も変わりますが)。特に横断整理問題はその前の年(平成30年度)に比べて大きく減少していることが分かります。

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昨年(令和元年度)の本試験の難しさは「各論知識の中で難しい知識が問われた」ことによるところが大きかったといえますが、これを受けて各論知識の強化ばかりを図っていると、総論分野の対策がおろそかになり、失点を招く原因になりかねません。

そういった意味で、今年は「総論分野対策」の意識が例年以上に必要になる年といえるでしょう。

そこで今回は、「不動産登記法『総論』の学習戦略」と題して、上記①~③の対策について詳細にお話していきたいと思います。

① 総論登記手続を問う問題【例年2問程度出題】

総論登記手続を問う問題に苦手意識を感じてしまう原因の1点目としては,「総論登記手続を問う問題の過去問が少ないこと」が挙げられます。過去問として触れる機会があまりないので,その対策がしづらいのです。総論登記手続は,過去問をこなすだけでは対策が不十分なので,答練で出題された総論登記手続を問う問題も,過去問代わりとして繰り返し解くようにしましょう

また,総論登記手続を問う問題に苦手意識を感じてしまう原因の2点目として,「総論登記手続を集中的に学習する機会が少なく,学習が手薄になりやすいこと」が挙げられます。この対策としては,総論登記手続を集中的に学習する機会を普段の学習の中に盛り込むとよいでしょう。具体的には,「テキストの読み込みにおいて,総論部分を各論よりウエイトを高めにして取り組む」といった勉強法がオススメです。

② 横断整理的に知識を問う問題 【例年5問程度出題】

横断整理的に知識を問う問題に苦手意識を感じてしまう原因としては,「どこから知識を引っ張り出せばいいのか分からなくなること」が挙げられます。したがって,横断整理的に知識を問う問題の対策としては,「知識の引っ張る先を明確にすること」が重要です。要するに,テキストのどこに何が書いてあるのかをしっかり把握することが大切なのです。

その具体的な学習法としては,普段の問題演習の際にテキストに逐一戻ることを徹底することがオススメです。普段,問題演習の際に正解した場合にはテキストに戻らないという方も,横断整理的に知識を問う問題においては,逐一テキストに戻るようにしましょう。これにより,テキストの記載箇所を意識しやすくなり,横断整理的にあちこちから知識を問われても,知識を想起しやすくなります。単純な方法ではありますが,効果的な対策となりますので,横断整理的に知識を問う問題を解いた場合は,逐一テキストに戻る癖をつけましょう。

③ 登記申請の形式が通常と異なる登記を問う問題【例年3問程度出題】

処分制限の登記,仮登記,区分建物の登記などの登記申請の形式が通常と異なる登記は多くの受験生が苦手とするところですが,これは登記申請の形式が通常と異なる登記は理解するのが比較的難しく,「よく分からない」という状況に陥っているからです。したがって,登記申請の形式が通常と異なる登記の対策としては,その分野に対する理解度を引き上げることが必要です。しかし,自分でテキストを読み込んだり過去問を解いたりしても,理解度を上げることは難しいでしょう。かといって色々な文献に当たるのは時間のロスに繋がり,逆効果です。

そこで,お勧めしたいのが「ピンポイントの講義の再視聴」です。インプット講義を受講していた方は,理解できていない分野についてピンポイントでその箇所の講義を再視聴するとよいでしょう。講義を聴き直すことによって,一回聴いても分からなかったところが分かるようになり,理解が深まります。なお、質問制度を活用し、質問を通して理解を深めるのも得策です。

最後に,私の担当する直前対策講座「択一登記法集中演習講座」は,上記のような不動産登記法『総論』の対策にも長けた講座となっていますので,もしよろしければご検討ください。

★2/8(土)開講!髙橋講師担当の直前講座「択一登記法集中演習講座」はこちら

また、現在無料公開講座「押さえておきたい民法改正・登記法重要問題20選」を配信しています。私が担当する直前対策講座「民法改正集中演習講座」「択一登記法集中演習講座」の体験講義として、押さえておきたい重要問題の演習を行い、解説していくものとなっています。単に問題を解いて解説するだけではなく、民法改正と択一登記法の学習の方向性も示していますので、ぜひご視聴ください。

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★講義テキストのダウンロードはこちら

★無料ストリーミングの講義の視聴ページはこちら

★髙橋講師の2019年本試験分析会のレジュメはこちら

一緒に2020年の絶対合格に向けて、頑張っていきましょう!

伊藤塾司法書士試験科講師 髙橋智宏

2019年12月31日 (火)

後悔はしてもいい~今年1年を振り返って~

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「後悔だけはするな」
この言葉は、よく耳にすると思います。

後先、後悔をしないように今を全力で頑張る。それはとても大事です。
ただ、そのときは頑張っているつもりでも、やはりその後に「あの時、もっと勉強していればよかった。」「あの時、もっとこうしていればよかった。」と後悔してしまうこともあるのではないでしょうか。

私はそれでいいと思います。
「後悔」は確かにマイナスのニュアンスを含むものかもしれません。
そして、それはみなさんにとって「コンプレックス(劣等感)」となるものでしょう。
しかし、そのコンプレックスこそ勉強のモチベーションを劇的に上げる起爆剤となります。
「前の自分に負けてたまるか!」
そういった感情を「後悔」は生んでくれます。

ぜひ今年1年を振り返ってみてください。
そして後悔することがあれば、新たに決意を固め、来年こそ過去の自分を打ち負かしましょう!

年明けの学習の方向性について不安を感じている方は、一人で悩まず、ぜひ下記のカウンセリング制度をご活用ください。
きっとみなさんのお力になれると思います。

★講師によるカウンセリング制度「司法書士パーソナルカウンセリング制度」はこちら

★無料公開講座「押さえておきたい民法改正・登記法重要問題20選」はこちら

★お年玉企画!「押さえておきたい登記法重要先例プラス5選」のレジュメはこちら 

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伊藤塾司法書士試験科講師 髙橋智宏

2019年12月27日 (金)

年末年始の学習方法&押さえておきたい民法改正・登記法重要問題20選

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みなさん,こんにちは。伊藤塾司法書士試験科講師の髙橋智宏です。

時が経つのは早いもので、年末年始がやってきました。筆記試験の7月から約半年が経ち、その折り返しを迎える時期となっています。

年末年始の学習方法のアドバイスは以下の特集ページに掲載しているので、ぜひ参考になさってください。

<<<【冬企画】冬の学習方法をアドバイス!2019-2020~司法書士試験~

さて、今回は12月27日(金)より配信される無料公開講座「押さえておきたい民法改正・登記法重要問題20選」のご案内です。

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★レジュメのダウンロードはこちら

★講義の視聴ページはこちら

この公開講座は、私が担当する直前対策講座「民法改正集中演習講座」「択一登記法集中演習講座」の体験講義として、押さえておきたい重要問題の演習を行い、解説していくものとなっています。単に問題を解いて解説するだけではなく、民法改正と択一登記法の学習の方向性も示していますので、年末年始の学習にぜひお役立てください。

最後になりますが、年末年始にはしっかり休むことも必要です。

『休む』ことに対しては「他の受験生に遅れをとっている」という罪悪感のようなものを感じてしまうものですが、そんなときは『備える』という意識を持ちましょう。年明けにまた頑張るために今は備えて休む。 こう考えればリラックスして休むことができるでしょう。

それでは、2019年も残りわずかではありますが、良いお年をお過ごしください。

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伊藤塾司法書士試験科講師 髙橋智宏

2019年11月27日 (水)

択一登記法を徹底強化する~2020年合格目標 択一登記法集中演習講座~

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みなさん,こんにちは。伊藤塾司法書士試験科講師の髙橋智宏です。

「光陰矢の如し」とはよく言ったもので、7月に実施された筆記試験から気付けば約5か月が経とうとしています。民法改正もあり,やることが多いこの年だからこそ,一歩一歩着実に進んでいきましょう。

今回は私の担当する直前対策講座「2020年合格目標 択一登記法集中演習講座」のリリースに伴い,択一登記法の学習方法についてお話していきたいと思います。

【1】 択一登記法の重要性

今年に限らず,近年のカウンセリングでは,択一式の登記法に課題意識を抱える方からの相談を非常に多くいただきます。

択一式の登記法(不動産登記法・商業登記法)は,午後の部の択一式の68%(24/35問)の得点割合を占めているため,これを苦手科目としてしまえば,基準点の到達が極めて難しくなるとともに,午後の部の択一式で上乗せ点を確保することも困難となります。

逆に言えば,択一式の登記法を得意科目にすることができれば,基準点到達はもちろん,上乗せ点の確保もしやすくなるため,本試験を有利に戦うことができます。

【2】 登記法を得点源とするには

上記の通り,択一式午後の部の要である登記法は多くの受験生が課題意識を抱える科目ですが,登記法はやみくもに知識を詰め込んでも,思うように点数は伸びません。

登記法を得点源とするためには,単に知識を詰め込むのではなく,登記法の考え方を理解し,そこから多岐に渡る知識に繋げていく必要があります。また,解答速度が要求される午後の部を有利に戦うには,問題演習を通した訓練が不可欠です。

【3】 択一登記法集中演習講座

私の担当する「択一登記法集中演習講座」では,基礎から応用まで幅広い知識を網羅した問題演習を行い,制度趣旨を重視した解説を通して登記法の考え方を理解することで,択一登記法を徹底強化します。

当講座は,基礎的な問題の演習を行う「基礎徹底回」を踏まえた上で,差が付きやすい問題の演習を行う「総合演習回」に入るという2段階のカリキュラムを採っており,効率的に登記法を攻略できる講座となっています。

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具体的には,
『基礎徹底回(2回)』で,A+ランク(確実に判断すべき基礎知識)を扱い,登記法の基礎を徹底した上で,
『総合演習回(6回)』で,A-ランク(基礎知識の中でも差がつきやすい知識)とB+ランク(発展知識の中でも重要な知識)を扱い,総合的な演習を行います。

この2段階カリキュラムにより,段階的に登記法の理解を深めるとともに,基礎から応用まで登記法を徹底強化することができます。また,基礎から応用まで幅広い問題を網羅しているため,別途ご自身で過去問集に取り組む必要がなくなります。

【4】 今年度の改訂のポイント

今年度で5年目を迎える本講座では,民法改正の対応はもちろんのこと,近年の難化傾向に合わせてさらなる改訂を行っています。

具体的には,自身の学習では押さえにくい実務的な知識や直近の重要先例の知識を盛り込んでおり,まさに「直前期の登記法対策はこれだけやればよい」といえる内容となっています。

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択一登記法に課題意識を抱えている方は,ぜひご検討ください。なお、本講座は新講座「民法改正集中演習講座」とパックになっていますので(民法改正・登記法集中演習パック)、こちらもご検討いただければ幸いです。

一緒に2020年の絶対合格に向けて、頑張っていきましょう!

>>>髙橋智宏講師による「2020年合格目標択一登記法集中演習講座」の詳細はこちら

 
YouTube: 「択一登記法集中演習講座」で登記法を徹底強化するための学習戦略

YouTube: 「民法改正集中演習講座」で改正民法を効果的に学習するための戦略

伊藤塾司法書士試験科講師 髙橋智宏