成果を上げるための「実践心理学教室」
「なんかやる気しねぇ。」
でも、やり始めると
「意外とできちゃった。」
こんな経験あるかと思います。
いやいや始めた部屋の掃除、
気付いたら結構片付けちゃってた?!
こんなことが典型例かもしれません。
こうした現象は、
「作業興奮」と呼ばれるそうです。
ならば、勉強することが億劫でも、
やり始めれば乗ってきて、気付いたらノルマをこなしてた!
ということになりますね。
でも…、でも…です。
この「やり始める」というのが、
実は一番難しかったりしませんか?
仕事や(奥様などに監視されてる笑)掃除は、
強制されているので何とか始めますが、
勉強の監視は、甘い自分。
じゃぁ、どうすんのよ??
環境を作りましょう。
例えば、仕事に行く前に、
机の真ん中に帰宅したらやりたいテキスト1冊のみ置いておいて、
後は全部隠してしまう。
お伝えしたいことは、
最初の一歩が労力なくスッと出れるように
予め準備をしておくことです。
この一歩までの距離が長いと、
なかなか継続することが難しいようです。
このちょっとした工夫が
未来を変えることもあるんですよ。
賢者と愚者の差は、「微差」。
是非、活用してみてくださいね。
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